日本人には2つの国で住むという選択肢があります。
日本国籍を保持しつつニュージーランドの永住権を取得する事が可能です。
無制限永住権になった場合、NZでの滞在制限はありません。
現在の日本を住みやすいと思うか、それは一人ひとりの考え方次第でしょう。
しかし現実的に住みにくいと思った場合どのような選択肢があるでしょうか?
その一つの解決策がニュージーランドの永住権です。
日本人が日本国籍を離脱する。こう書くと何か変な気持ちになるかもしれません。
けれどニュージーランドでは次第に日本からの移住者がNZ国籍を取得する方向で動いています。その理由は様々ですが、少なくとも日本人であることと日本国籍を持つことは一括りではありません。 戦前多くの日本人が海外移住してその国の国籍を取得しましたが、自分たちの故郷は日本であり自分が日本人であると言う気持ちは変わりませんでした。
では日本国籍とNZ国籍を比較してみたらどちらが自分にとって有利か?NZには公立学校、公的医療、年金、生活保護等の社会保障があります。そして贈与税、相続税、キャピタルゲイン課税はありません。
NZで永住権を取得して5年経過すればNZ国籍申請が可能です。NZ国籍が取得出来れば日本の国籍を離脱することで日本の法律の適用外となります。またオーストラリアで働くこと(経済緊密化協定)も出来ます。
NZ国籍では日本で居住を希望する場合は3ヶ月単位の滞在許可が取得出来ますし日本で働くにはワークビザが必要ですが一定条件があればワークビザが取得出来ます。また日本の永住権を取得することも可能です。
つまり日本国籍から離脱して日本のしがらみから外れると同時に日本で居住する事も可能になるのです。このような事を考えるのは日本では圧倒的少人数でしょう。けれどもしそんな事が可能なら?そうお考えの方は一度お問い合わせ下さい。
66歳以上の方はニュージーランドでリタイアメントビザ(退職者ビザ)の取得が可能です。健康で犯罪歴がなく毎年の収入が6万ドル(約500万円)ありNZに75万ドルを投資(配当約5%)すれば、2年間の滞在許可が発給されます。
更に投資を継続すれば(追加投資ではありません)2年間づつ延長が可能です。英語能力は問われません。
この滞在許可の他にもお子様がNZの無条件永住を取得していれば100万ドルの投資で永住権を取得する方法もあります。これも英語力は問われません。
仕事からは離れたので長期でNZに住んでみたい、そうお考えの方はリタイアメントビザがお勧めです。
ニュージーランド投資家ビザ限定募集中!
人生設計、今の生活は良くても将来の出口戦略はできていますか?
人生の最後になって後悔しない生き方、それは積極的に選択肢を広げること、それが移住です。二つの国に住む権利を保有しつつ、その時代に適応した国に住むこと、それが出口戦略です。
永住権を取得するためにはニュージーランドへ移住し長期滞在をしなくてはならないイメージが強いですが、投資家プラスで申請すれば、求められる現地滞在義務は投資3年間のうち、最後の2年間を毎年44日間滞在するのみです。そのため、日本で第一線でご活躍されている現役社長様もニュージーランドに住まずして永住権を取得されています。
「統計局の発表によれば、2015年7月〜2016年5月まで、投資家プラスは申請総数52件のうち29件が永住権取得、 投資家2では本申請に招待された総数458件のうち267件が永住権を取得しています。
却下された申請者は中国が大半ですが、アメリカやイギリスの申請者もいましたし、移民アドバイザーや弁護士の利用者もいらっしゃいました。
当社はお客様が無事、無期限の永住権(PRVビザ)を取得するまでお客様と密に連絡をしつつ、必要に合わせた手続きサポートを行っています。
投資家部門についての詳細、お問合せはこちらから>>
実際にニュージーランドでの生活体験をしてみませんか?3泊4日、将来ニュージーランドで生活するという視点で、オークランドの不動産や学校、スーパーマーケット等を回るツアーのお申し込みを受け付けております。コース内容、日程はすべてお客様のご都合に合わせたオーダーメイドです。日本人スタッフが同行しご案内いたします。
[ 日程 ] 特定の日程を除き、基本的にお客様のご予定に合わせて、ツアー日程は組むことができます。
[ 料金 ] Aコース:NZ$1,680〜、Bコース:NZ$2,170〜
※下見ツアーの行程中、現地での個人面談も受付けております。移住に関しての、ビザ、不動産、学校などなど、疑問点、ご質問事項は、全てクリアにしていただけます。
移住体験下見ツアーの詳細、お申込みはこちらから>>