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投資家部門

 

投資家プラス

必要な
投資運用額
1000万NZ$=約8億4100万円
移民局が定める適格投資先に投資します。
※日本円額はANZ National bank 2017年7月3日現在TTレート84.10円で算出
投資期間 3年
最低事業経歴年数 無し
年齢制限 無し
最低英語力証明 無し
必要な滞在日数 初年度は不要、2年目と3年目にそれぞれ44日以上滞在する事
(ただし、250万NZ$以上をGrowth Investment(成長投資)に投資・運用する場合は、投資3年間のうち合計88日以上滞在すればよい。)

投資家2

最低必要な
投資運用額
300万NZ$=約2億5200万円
移民局が定める適格投資先に投資します。
※日本円額はANZ National bank 2017年7月3日現在TTレート84.10円で算出
生活資金 不要
投資期間 4年
最低事業経歴年数 3年
年齢制限 65歳まで
最低英語力証明 IELTS3.0相当レベル以上
必要な滞在日数 2年目、3年目、4年目にそれぞれ146日以上滞在する事
(ただし、75万NZ$以上をGrowth Investment(成長投資)に投資・運用する場合は、投資4年間のうち合計438日以上滞在すればよい。)

  • ! 「投資家永住ビザ」取得のメリット !
  • ・ 日本のパスポートを保持したまま永久にNZに住む権利、自由に働ける権利が与えられます。
  • ・ ビザ申請に必要な投資資金は、PRV(条件無しの永住権)取得後に解約可能です。
     また、投資期間中に発生する利息や配当はその都度受け取り、自由に使って構いません。
  • ・ NZは、 相続税や贈与税がゼロ。 海外相続などによる相続税対策も可能になります。
  • ・ NZの 社会保障制度として、無料の公立教育、医療費国家負担、失業保険(65歳まで受給可能)、
     老齢年金(65歳より 受給可能)などの保障を受ける事が出来ます。(一部条件あり)

申請から取得までの期間

★滞在日数の誤解?

投資家プラスに必要な滞在日数 : 投資開始初年度は不要 2年目と3年目にそれぞれ44日以上滞在する事
(ただし、250万NZ$以上をGrowth Investment(成長投資)に投資・運用する場合は、 投資3年間のうち合計88日以上滞在すればよい。)

投資家2に必要な滞在日数 : 投資開始初年度は不要 2年目、3年目、4年目にそれぞれ146日以上滞在する事
(ただし、75万NZ$以上をGrowth Investment(成長投資)に投資・運用する場合は、 投資4年間のうち合計438日以上滞在すればよい。)

上記滞在日数は、主申請者のみが必要で、移民局のウェブサイトを見ると、どなたでもご理解いただけます。「現在の仕事の都合で移住が出来るのは早くても3年後位になるので難しいかな」と思って諦めてはいませんか?それは違います。今直ぐビザを申請しても審査期間等の関係で、実際移住が必要になるのは随分と後になります。

実際に例を挙げて時系列で移住までの流れを 考えてみましょう

時系列で見る永住権申請までの一般的なシュミレーション(投資家2の場合)

2017年
7月:EOI申請
8月:本申請への招待が来る
12月:本申請提出

2018年
6月:審査完了(AIP) ※投資を開始するよう指示があります。

2019年
6月:投資完了
8月:RV(条件付き永住権)の発行

【滞在条件】※主申請者のみ
2020年6月〜2021年6月までの間に合計146日以上NZに滞在すること
2021年6月〜2022年6月:146日以上
2022年6月〜2023年6月:146日以上
(ただし、75万NZ$以上をGrowth Investment※に投資・運用する場合は、投資4年間のうち合計438日以上滞在すればよい。)

2023年6月以降:投資4年間終了と滞在条件を満たしていることで条件無しの永住権(PRV)取得

PRVの取得後は、ニュージーランドに住まなくても永住権が保持し続けられます。

まとめ

上記の通り、今すぐビザを申請してもニュージーランド滞在義務が発生するまでしばらくかかりますし、滞在義務期間開始日の調整(早くする等)もある程度は可能です。

ビザの申請条件は突然変更することがあります、条件は段々厳しくなりつつありますので、今直ぐ移住をするつもりが無くても早い段階でビザ申請だけは終わらせることをお勧めします。

まずは無料ビザ診断から

投資家部門 申請のポイント

1.投資の対象

商業的なリターンが見込めるもので、NZドルでの投資が必要となります。

具体的には・・・

ニュージーランドの会社株、国債、債券、居住用不動産開発への投資が対象です。ビジネス投資で今後のニュージーランド経済を支え、発展につなげることを目的としています。

特に今高利回りが期待できる投資先としてお勧めしているのが居住用の不動産開発です。 投資者本人や関係者以外の為の居住用不動産の「開発」であれば、投資家ビザに必要な適格投資先として認められます。

また、一定投資額以上をGrowth Investment(成長投資)に投資・運用する場合は滞在日数をよりフレキシブルに使うことも可能です。
※どのような投資先がGrowth Investment(成長投資)に該当するかについては、弊社までお問合せください

2.一次審査(EOI)

投資家2は一次審査(EOI)があります。EOIはポイント制をとっており、年齢、事業経験、英語力、投資額の4項目をポイント化して、合計点を移民局へ申請します。EOI申請書は移民局の審査プールに置かれ、隔週毎に審査プールの中から現時点では25件程点数の高い順から選出されます。 選出された申請者には本申請への招待が来ますのでビザ申請が可能になりますが、選出されないとビザ申請は出来ません。 
ポイント数の詳細については当社までお問合せください。

3.発給数の上限

投資家2では、永住権受給者数を年間400人(主申請者ベース)に設定しています。

お問合せはこちらからどうぞ

お電話でのお問合せは、こちらへどうぞ。TEL :
受付時間 : 日本時間6:00AMから12:30PM(NZ時間10:00AM〜16:30PM) 平日(月〜金、NZの祝日・弊社年末年始休暇を除く)

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