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法人様用

現在、オークランドの人口はおおよそ150万人、2020年には200万人に到達することが予想されています。急激な人口増加に伴う住宅不足、そして急激な住宅価格上昇は、現在のニュージーランド、特にオークランド地域においては非常に深刻な問題となっています。

コーポレートファイナンス

ニュージーランドの持ち家率は現在60%程度であり、地域の治安や安定の為にも、持ち家率を高めるのは政府及び市役所の喫緊の課題となっています。そこで、国の公共事業として、大規模な住宅供給プロジェクトを進めているのが、住宅供給公社であるハウジングニュージーランド、通称HNZです。

グラフ

ニュージーランドの不動産開発会社の手法はまず自己資金に加え、建設時点で発生する住宅建設資材、建設作業員の一時的費用を賄うために、自己資金と同額程度の資金を銀行等より6ヶ月程度の短期借り入れを行う方法が一般的です。

借入担保となるのは、開発会社が保有する「不動産」及び「建設資材」で、貸手からすれば、万が一の場合でも、建設会社を変更して工事を継続・終了させる事で建築を完了し、その物件売却後は資金回収が可能となるので、大きなリスクは無いといえます。不動産開発会社にとっても、借入することで更に建設戸数を増やす事ができ、それによって利益を増やせますから、貸手にとっても、確実な資金回収が見込める安定した貸付先となります。

不動産開発

当社はこのHNZプロジェクト参加に伴い、地元不動産開発会社と提携して不動産開発を行っており、開発会社向けに短期貸付ビジネス「コーポレート・ファイナンス」をご提案しております。

◆ 運用利率:確定年利6%(毎年配当・単利)
◆ 運用期間:1年から最長4年まで。
◆ 最低投資額:NZ75万ドルから1万ドル単位。
◆ 募集額:NZ500万ドル。※募集額が集まり次第募集は終了します。

不動産開発2

弊社がご案内するコーポレートファイナンスは、政府、市役所、銀行、開発会社、建設会社、販売会社など、全て「誰もが知っている」という、それぞれの専門分野のプロの間だけで行われるプロジェクトであるという点が、他のビジネスとは大きく異なる点です。見知らぬ会社や人が間に入り込むことが無いため安心であるのはもちろん、他の一般的な不動産プロジェクトと大きく異なる点は、公開市場に出回るビジネスではない、という点です。国が主導する公共事業であることから、外部からいきなり参入することはほぼ不可能な為、参入には実績と信頼のある会社を通すことが非常に大切です。

「コーポレートファイナンス」については、オークランド現地に本社を構え、20年以上の実績・信頼のある弊社に、是非ともお問合せ下さい。更に詳しい内容、ご質問等は=@までお気軽にお問合せ下さい。

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