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技能移民部門

技能移民部門は、ニュージーランドで必要とされる技術を持った、若くて優秀な人材を優先して移民の受入を行なうための部門です。最も人気がある申請部門で、日本人をはじめ多くの移住者達がこの「技能移民」部門で永住権を申請し、永住権を手に入れています。

 

技能移民部門の申請はポイント制

技能移民部門申請の最低条件は

  • 年齢が20歳以上55歳未満であること
    (本申請提出時に56歳の誕生日を迎えた場合は申請不可)
  • 健康であること
  • 犯罪歴が無いこと
  • 十分な英語力があること
  • ニュージーランドが必要とする技能職のスキルを持っていること

技能移民申請は、まず一次審査であるEOI(Expression of Interest) を行います。
EOI申請は、規定のポイント表に従い自己採点をし、その採点結果を移民局へ提出します。
その後、2週間毎に行われるEOIセレクションの結果、選出された申請者に対して「本申請へ招待連絡」がきます。

本申請への招待が来ると、4ヶ月以内に一時審査の申告内容が事実であること、そして健康や英語等の基本条件をクリアしている事を証明する書類を全て用意し、移民局へ提出していきます。

では規定のポイント表(下記参照)に従い、自己採点をしてみましょう。
基本として自己採点で100ポイント以上あればEOI申請は出来ますが、 現在は、以下の自動選出ポイントを超えないと本申請への招待はされません(2016年11月現在)

 

技能移民部門 パスマーク ポイント

技能移民部門
EOI自動選出ポイント

160

技能移民部門 自己採点ポイント表

項目
配偶者やパートナー項目は、英語力の証明(IELTS6.5以上)を持っている場合のみクレームが可能
ポイント数
● 技能雇用保証 : Skilled Employment
現地の雇用保証(Job Offer:ジョブオファー)の有無がポイントの中で
大きな比重を占めています
・ 現在12ヶ月以上勤務中の雇用先からの雇用保証 60
・ 勤務予定または現在1年未満勤務中の雇用先からの雇用保証 50
 - ボーナスポイント -
・ 発展見込み分野、または認定企業からの雇用保証 10
・ 人材不足職種からの雇用保証 10
・ オークランド以外の地域からの雇用保証 30
・ 配偶者、パートナーの雇用保証 20
● 関連性のある職種 : Relevant work experience
・ 2年 10
・ 4年 15
・ 6年 20
・ 8年 25
・ 10年 30
 - ボーナスポイント ニュージーランドでの職務経歴 -
・ 1年 5
・ 2年 10
・ 3年以上 15
 - ボーナスポイント 発展見込み分野、または人材不足職種 -
・ 2 〜 5年 10
・ 6 年 15
● 資格 : Qualifications
※資格ポイントに関しましては2011年7月25日以前にNZでの資格を取得されている場合、この限りではありません
・ 公認資格保持者(資格レベル3〜6:国家資格など) 40
・ 公認資格保持者(資格レベル7〜8:学士号など) 50
・ 上級資格保持者(資格レベル9〜10:修士号、博士号など) 60
 - ボーナスポイント -
・ 2年間のフルタイムの学士コースをNZで取得した場合 10
・ 1年間のフルタイムの大学院レベルの資格コースをNZで取得した場合 10
・ 2年間のフルタイムの大学院レベルの資格コースをNZで取得した場合 15
・ 発展見込み職種分野での学歴資格 10
・ 人材不足職種分野での学歴資格 10
・ 配偶者・パートナーが資格レベル4〜6(国家資格など)の学歴資格を保持している場合 10
・ 配偶者・パートナーが資格レベル7以上(学士以上)の学歴資格を保持している場合 20
● 年齢 : Age ※下記以外の年齢の方は主申請者としての申請が不可
・ 20 〜 29歳 30
・ 30 〜 39歳 25
・ 40 〜 44歳 20
・ 45 〜 49歳 10
・ 50 〜 55歳 5
● 家族サポート
※17歳以上の兄弟、姉妹、子供又は両親がニュージーランドに移住しており、永住権又は、永住権等の居住許可を保持していること
・ ニュージーランドに家族がいる 10
合計ポイント 160点以上がEOI自動選出の対象
 

ポイントが足りない場合に加算する方法

技能移民部門の自己採点で、ポイントが不足していても諦めないでください。
他にも永住権を申請する方法がきっとあります。

例えば、

  • 技能職のポジションで経験を積み、経験を増やす
  • 技能職の資格を取るためにニュージーランド現地の専門学校へ通う
  • オークランド以外の地域で雇用保証を得る
  • 現地企業に採用してもらい、まずはワークビザから始める

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英語能力の証明について

これまで技能移民申請者の多くが、「現地企業の英語環境で1年以上勤務している」 事を英語力の証明に使っていたと思いますが、今は以下のいずれかに合致しなければ、指定された英語能力テストを受験し、基準以上の点数を取得しないとなりません。

英語力の証明として英語能力試験が不要な方

  • カナダ、アイルランド、イギリス、アメリカの国籍保持者で上記国で5年以上の就労、
    もしくは上記国、NZ、オーストラリアで5年以上修学している
  • NZの学士号レベルの資格をオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アイルランド、
    イギリス、アメリカで2年以上かけて取得している
  • NZの修士号レベルの資格以上に相当する資格をオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、
    アイルランド、イギリス、アメリカで1年以上かけて取得している

上記に該当の無い主申請者は、下記いずれかの英語能力テストを受け、必要スコア以上を取得します。

  • IELTS / 6.5
  • TOEFL iBT / 79
  • Occupational English Test(OET) / B
  • Cambridge English First(FCE)とFCE for Schools / 176
  • Peason Test of English: Academic (PET:Academic) / 58

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