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Vol. 276 KiwiBuild − 10万戸の住宅を建設へ

VOL.276 2018年 8月 6日 ───────────────────────
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               発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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 皆さま、こんにちは。

 先日たまたまドライブがてら牧場が併設している公園内を通ったところ、親
 羊の中に産まれたばかりの子羊達が、元気に走り回っているのを見かけまし
 た。
 まだ多くの母羊のお腹は大きいままでしたので、これから本格的な出産シー
 ズンになるかと思われます。

 オークランドには羊達と触れ合える公園が多くありますので、出産シーズン
 に向けてかわいらしい子羊達を見に行くのもお勧めです。

 それでは今回のメルマガをお届けします。

 (た)


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 今日のメルマガラインナップ

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 1. KiwiBuild − 10万戸の住宅を建設へ

 2. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

 3. 移住会員さま/NZコラム

   テンプルちゃんとジニーちゃん
   〜 AucklandではなくNew Zealandに住む 〜


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 1. KiwiBuild − 10万戸の住宅を建設へ

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 現在のニュージーランドは、増え続ける人口に対して、住宅供給が追いつい
 ていません。住宅価格に関しても、初めて住宅の購入をしたいFirst home
 buyerにとって、到底購入できるような価格ではありません。

 そこで労働党政権は、2028年までの10年間で10万戸の手ごろな価格の住宅を、
 20億ドルを投じて、供給することを決定しました。これをKiwiBuildと言い
 ます。

 住宅の建設は、2019年6月までに1000戸、次の2020年6月までの1年間で5000
 戸、2021年6月までの1年間に1万戸、それ以降は1万2000戸を2028年まで毎年
 建設を行う予定です。
 少なくとも5万戸はオークランドで建設を行うと予定されています。

 購入を希望する人は登録をする必要があります。
 stuffのニュース(7月19日)によれば、7月17日までの登録者数は、オークラ
 ンドが最も多く22,891人、次いでウェリントンで7,176人、タウランガ4344人、
 ハミルトン4335人、クライスとチャーチ3176人と続きます(複数の地域を選
 択することが可能)

 登録の要件としては、
 ・永住権、市民権を有している
 ・住宅購入が初めてであること
 ・少なくとも3年は居住する意思があること
 ・収入が独身の場合に年間$120,000、夫婦などの場合は$180,000を超えないこ
  と
 が挙げられています。

 登録後は、住宅の完成に近づくと審査が行われ、これを通過すると、抽選を
 受ける機会を得ます。そして、平等に行われる抽選に選ばれれば、購入のプ
 ロセスに進むことができます。

 建設される住宅価格は、地域によって異なります。例えば、オークランドと
 クイーンズタウンでは、1ベッドルームで$500,000、2ベッドルームで$600,00、
 3ベッドルーム以上では$650,000を上限としています。ちなみに現在のオー
 クランドの住宅価格の中間値は$850,000(2018年6月)であり、安く供給がな
 される予定であることが分かります。

 現在KiwiBuildの進行状況としては、例えば、オークランドから車で南に50
 分ほど離れたManurewaの近くのPapakuraという地域で30戸の住宅の建設が行
 われています。そのうちの18戸は今年2018年8月の完成を目指しており、残
 りは年内を目処に進められています。最終的には、24ヘクタールの土地に600
 戸の住宅が建設される予定です。
 価格は2ベッドルームの家が$499,000、3ベッドルームで$579,000,4ベッドルー
 ムで$649,000と予想されています。

 またMt AlbertにあるUnitecのキャンパスがある土地29.3ヘクタールを、政
 府は住宅開発のために購入をしています。

 1991年当時、40歳以下のうちの約半分の人が自分の住宅を所有していました
 が、現在ではおよそ4分の1の人しかマイホームを持っていません。Housing
 and Urban Development の大臣も述べていますが、10年という長期のこの計
 画には、土地の確保、労働力の確保、建設許可の迅速さ、開発の期間等、チャ
 レンジすべき点は多々ありますが、住宅不足解消は重要な課題であり、その
 ためにもうまく進めていってほしいと思います。

 <参考>
 https://www.labour.org.nz/kiwibuild
 http://www.mbie.govt.nz/info-services/kiwibuild/work-programme
 https://www.stuff.co.nz/national/politics/105600684/aucklanders-dominate-kiwibuild-registration-numbers
 https://www.nzherald.co.nz/business/news/article.cfm?c_id=3&objectid=12082766
 https://www.interest.co.nz/charts/real-estate/median-price-reinz



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 2. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

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 2008年にいわゆるリーマンショックで端を発した世界的金融危機と続く経
 済停滞。そんな中で起こった東日本大震災の日本経済への計りがたいダメー
 ジは、今後の日本の経済復興がどれほど険しい道なのかを日本国民にいみ
 じくも知らしめることになりました。

 これからの日本政府は「震災復興」という言葉だけを利用して、あらゆる
 角度から国民に負担を課していくことは目に見えて明らかです。

 それに先立って2010年、すでに2011年度の税制改革法案の中で政府は「所
 得税増税」「相続税増税」「消費税増税」等の非常に大きな税制改正を通
 す予定であることを発表していました。

 震災後の対策に右往左往する中国会審議が延期されているものもあります
 が、近い将来必ず国民の負担がさらに増大する方向に政治が舵取りされて
 いくのは間違いありません。

 その中でもとくに相続税の基礎控除が引き下げられました。
 「5000万+相続人毎1000万」だったものが、「3000万+相続人毎600万」に
 引き下げられています。さらに死亡保険の非課税枠を縮小して相当な増税
 を予定しています。

 相続税はスイス・スウェーデン・イタリア・カナダ・シンガポール・タイ・
 マレーシア・オーストラリア・ニュージーランドなど廃止している国も多
 く、これから廃止に向けて動いている国も増える中で、「死者に鞭打つ」
 時代遅れの税金でありながら、日本では裕福な層から効率的に税金を徴収
 できるシステムとしてますます強化しようとしているのです。

 子供たちのために必死で働き蓄えた資産、すでに所得の段階で納税してい
 る資産への再課税が一層厳しくなり、原発の健康不安は増大し、そしてな
 により国(政府)に対する信頼が喪失している今の日本。日本人として、
 1人の親として、未来を担う世代へいかに資産を残せるのかー今こそ、世
 界を視野に入れた相続対策に踏み出す時です。

 海外相続、相続対策について詳しく資料を元にご案内させていただきます。
 下記メールアドレスまでお問合せください。



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 3. 移住会員さま/NZコラム

   テンプルちゃんとジニーちゃん
   〜 AucklandではなくNew Zealandに住む その1〜

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 「なぜPukekoheに住んでいるの?」
 「AucklandではなくNew Zealandに住みたかったからですよ。」
 「なるほど。」
 近くのプールにあるサウナの中で何度か繰り返された会話です。

 私たち家族は、もともと娘の通う学校に近いWest AucklandのTitirangiに住
 んでいました。
 娘の高校卒業が間近になった頃、永住権がindefiniteになり「家を買おう」
 という話になりましたが、理想は「New Zealandらしく」自然に恵まれ、同
 時に「New Zealandらしからぬ」(ある程度は)便利な場所でした。

 その意味ではTitirangiもなかなか良い場所でしたから、まずはTitirangi周
 辺から家を探し始めましたが、これがもうすでに思いっきり高い。
 予算の金額では、治安の良い場所に、ゆったりとしたサイズの家を買えそう
 にもありません。
 週末ごとに適当な家を探し続けておよそ1年。その間、100軒を超えるOpen
 Homeに行き続け、オークションにも何度か参加しました。
 結局、適当な家を見つけ出すことができず、「かくなる上は…」ということ
 でSouth Aucklandも検討し始めましたが、正直なところ治安の面で問題が多
 い。

 困っていたある日、偶然ネット上で夜間の様子を上空から撮影したサイトを
 発見しました。すると、Auckland郊外の田園地帯に「夜間、明かりがたくさ
 ん点いている場所」が忽然と存在しているのを発見したのです。
 それがPukekoheでした。

 早速行ってみると、これがもう理想にピッタリ。自然に囲まれた田園地帯
 (近郊農業地帯)にあり、人々はギスギスしておらず、ゆったりと暮らして
 います。
 何より(週末に近隣から人が殺到する場合は除いて)みんな正気で運転して
 います。(一般論ですが、私はNew Zealand人が正気で運転しているとは思っ
 ておりません。)
 私たちが20年ほど前に初めてNew Zealandを訪れ、「こんな国に住みたいなぁ〜」
 と考えた、そんな場所がAuckland近郊にもまだ残されていたわけです。
 それでいてCountdownが2つ、Mitre10 Megaも、Warehouseも、Farmersも、
 Briscoesも、Noel Leemingも、Harvey Normanも、MacDonaldは言うに及ばず
 Burger KingもCarl's Juniorも…とにかくCBDにありそうなお店は全部揃って
 います!

 規模はあまり大きくはないけれども、プール・ジム・サウナ・ラグビー場な
 どの施設あります。
 CBDからの距離が遠いのが難点(鉄道で約1時間半)ですが、それでも一応は
 コミューターの終着駅。子供たちの通学も何とか可能です。オークランド空
 港などはむしろCBDより近くて行き易い。
 自然豊かなPukekoheは、Franklin Districtの中心地として生活に必要な商
 業施設がすべて揃っており、週末にはWaikato北部も含めて近隣の人々によっ
 て突然CBDのように賑わう街だったのです。



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 <編集部より>

 次回の移住メルマガは8月20日の配信となります。

 どうぞお楽しみに!



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