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Vol. 155 不動産選びに知っておきたいスクールゾーン、治安について

VOL.155 2013年8月12日 ────────────────────────
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               発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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 昨年に続き今年も日本では猛暑となっているようですね。オークランドは
 今が真冬の時期ですが、今年はかなりの暖冬となっています。

 通常は7月、8月が最も寒い時期なのですが、今年は明け方でも10度以上、
 晴れ間が続くと日中は18度近くまで気温が上がり、ほとんど春の陽気です。
 ありがたいことに例年に比べ3度〜5度くらい気温が高く、過ごしやすい日々
 が続いています。

 それでは本日のメルマガをお届けいたします。

 (よ)



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 今日のメルマガラインナップ

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 1. 不動産選びに知っておきたいスクールゾーン、治安について

 2. 投資資金証明の注意点(投資家部門)

 3. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

 4. 移住会員さま/NZコラム

  キジねこのニュージーランドコラム オークランドの外食事情(7)
  〜 活躍する日本人シェフのレストラン 〜



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 1. 不動産選びに知っておきたいスクールゾーン、治安について

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 不動産に関してのお問い合わせが最近増えておりますが、オークランドは
 どこも同じとお考えになるお客様もまだまだ多いようです。

 そこで今回は、現地事情のひとつとして、NZのスクールゾーン(校区)、
 またオークランド各地区の治安などについて、お伝えしたいと思います。


 【スクールゾーンについて】

 NZの現地校は公立と私立がありますが、公立校の場合、生徒は居住地域に
 よって、指定の学校に通うシステムとなります。その為、子供のために人
 気の学校がある地域へ引っ越す家族も少なくありません。

 ちなみにNZでは年齢によって在籍する学年が決まり、6歳から16歳までがい
 わゆる義務教育となり、通常19歳まで学校に在籍することができます。ほ
 とんどの子供は5歳の誕生日から、日本の小学校1年生にあたるYear1を開始
 し、Year13(17歳〜18歳)まで在籍します。

 Primary(小学校)6年間、Intermediate(中学校)2年間、Collegeまたは
 Grammar school(高校)5年間在学するのが一般的ですが、他にも学校によっ
 ては、Full Primary(8年間履修)など、Intermediateを兼ねるものもあり
 ます。

 またNZの教育省が定めるDecile(デザイル)という評価制度がありますが、
 こちらは1〜10段階に分かれており、その地域(スクールゾーン)に住む世
 帯ごとの収入、職業、人口密度、保護者の資格所有率、社会保障受給率等
 を総合的に評価して、数値化されております。この数値が高い地域の学校
 ほど進学率が高く、意識が高い学生が多いと一般的には考えられています。
 そのため、Decileが高い学校のスクールゾーン内にある不動産の価値も相
 対的に高くなります。


 【治安事情 〜北高南低・東高西低〜】

 NZは大自然が多く残る農産国なので、都会のオークランドといえども、車
 で街から20分ほど高速道路を走れば、のどかな牧草風景が広がってきます。
 また人々もおおらかで治安が良く、とても安全な国、というイメージがあ
 りますが、しかし実際には、日本と比べると空き巣や置き引き、車上荒し
 などの軽犯罪が多く、2012年のNZ警察による統計によると、人口1万人あた
 りの犯罪認知件数はなんと日本の7.7倍、盗難に関しては、17倍もあるので
 す。

 弊社のお客様の9割以上が住む地域、(北)のノースショア地区、アルバニー、
 グレンフィールド、タカプナなどの地域は治安や交通の便が良く、オーク
 ランド中心部から30分圏内と好条件が揃っていますが、逆に(南)のマヌ
 カウ地区では、だいぶ街の雰囲気も変わってきて、軽犯罪などの発生率の
 高い地域となります。

 また(東)の高級住宅街の多い海岸線沿いのミッションベイ、セントヘリ
 アス、また中国人が多く居住するホーウィックなどは、比較的安全な地域
 となりますが、こちらも反対の(西)のワイタケレ地区になりますと、治
 安がいいとは言えない地域が増えていきます。

 オークランドも住む地域によって、治安の良し悪しや学校の評価は様々で
 す。弊社では、NZの生活において総合的なサポートを行っておりますので、
 ご質問などございましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。



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 お問い合わせ  ijyu@eastwind.co.nz
 7F The Data Centre, 220 Queen St, City, Auckland, New Zealand
 Tel : (+64) (0)9-373-5996 Fax : (+64) (0)9-377-9602



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 2. 投資資金証明の注意点(投資家部門)

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 投資家2部門の永住権申請では、事前承認(AIP)がおりた後、投資資金を
 ニュージーランドへ送る手続きに進みますが、その際にどの資金を使って
 も良いという訳ではありません。

 ここで例をあげて説明をしていきましょう。

 ………………………………………………………………………………………

 【Aさんの失敗例】

 Aさんは投資家2部門で永住権申請をし、移民局へ投資資金の証明として評
 価額1.5億の不動産を資産として提示していました。その後、無事にAIPが
 おり、移民局から150万ドルの投資を1年以内にするよう指示がありました。

 Aさんが資金をニュージーランドに送ろうとしていたその頃、突然父親が
 他界し、Aさんは遺産として現金1億円を受け取ることになりました。そこ
 でAさんは、不動産を売る手間を省いて、父親からの遺産1億円をニュージー
 ランドにある自分の口座へ送金し、もともとニュージーランドの口座にあっ
 た50万ドルと合わせて150万ドルの投資資金を用意。

 その150万ドルの投資資金でニュージーランド国債と社債の購入を終え、
 移民局へ永住ビザ申請(2年の期限付き永住権)を申請したのですが、却
 下されてしまいました。


 ………………………………………………………………………………………

 移民局はAIPを出す前に、申請者の資金や資産が合法的に得られたものであ
 るかどうかを審査します。審査対象以外の資金を投資資金として利用する
 ことは認められませんので、投資資金の申告は、ビザ申請の前段階から慎
 重に決めていく必要があります。

 Aさんの永住ビザ申請が却下された理由は、不動産を売却した資金でニュー
 ジーランドへ投資しなかったためです。移民局は評価額1.5億円の不動産を
 指定された資産(Nominated fund)として認めた上で、AさんにAIPを出し
 ているので、必ずその不動産を投資資金として使わなければならなかった
 のです。

 ちなみに、投資家2部門の条件である100万ドル(相当)の生活資金証明の
 方は、必ずしも資金をニュージーランドに持ってくる必要はありません。

 投資家2部門における資金証明は、生活資金は不動産やビジネス等の固定資
 産を。投資資金は、流動性資産を中心に申告するのがお勧めです。



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 3. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

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 2008年にいわゆるリーマンショックで端を発した世界的金融危機と続く経
 済停滞。そんな中で起こった東日本大震災の日本経済への計りがたいダメー
 ジは、今後の日本の経済復興がどれほど険しい道なのかを日本国民にいみ
 じくも知らしめることになりました。

 これからの日本政府は「震災復興」という言葉だけを利用して、あらゆる
 角度から国民に負担を課していくことは目に見えて明らかです。

 それに先立って2010年、すでに2011年度の税制改革法案の中で政府は「所
 得税増税」「相続税増税」「消費税増税」等の非常に大きな税制改正を通
 す予定であることを発表していました。

 震災後の対策に右往左往する中国会審議が延期されているものもあります
 が、近い将来必ず国民の負担がさらに増大する方向に政治が舵取りされて
 いくのは間違いありません。

 その中でもとくに相続税の基礎控除が引き下げられました。
 「5000万+相続人毎1000万」だったものが、「3000万+相続人毎600万」に
 引き下げられています。さらに死亡保険の非課税枠を縮小して相当な増税
 を予定しています。

 相続税はスイス・スウェーデン・イタリア・カナダ・シンガポール・タイ・
 マレーシア・オーストラリア・ニュージーランドなど廃止している国も多
 く、これから廃止に向けて動いている国も増える中で、「死者に鞭打つ」
 時代遅れの税金でありながら、日本では裕福な層から効率的に税金を徴収
 できるシステムとしてますます強化しようとしているのです。

 子供たちのために必死で働き蓄えた資産、すでに所得の段階で納税してい
 る資産への再課税が一層厳しくなり、原発の健康不安は増大し、そしてな
 により国(政府)に対する信頼が喪失している今の日本。日本人として、
 1人の親として、未来を担う世代へいかに資産を残せるのかー今こそ、世
 界を視野に入れた相続対策に踏み出す時です。

 海外相続、相続対策について詳しく資料を元にご案内させていただきます。
 下記メールアドレスまでお問合せください。



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 4. 移住会員さま/NZコラム

  キジねこのニュージーランドコラム オークランドの外食事情(7)
  〜 活躍する日本人シェフのレストラン 〜

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 ここオークランドでも、日本人シェフの店が大注目!

 「え?ホントに?」と驚くことはない。たとえば欧米の有名レストラン、
 星付きの店には必ず日本人の料理人が居り、スーシェフ(シェフの次の位)
 などを務めているという。彼らは表に出てこない場合も多いのだが、厨房
 をしっかり守り、名店のオペレーション上欠かせない存在になっていると
 いうのだ。これはもはや食通の世界ではよく知られていることで、日本人
 の真面目、律義で自分の仕事に妥協を許さない誠実さが世界で評価されて
 いるのではないかと思う。

 そこで、オークランドではまずこの店、「Kazuya」をご紹介しなければ・・
 と思いつつも、あれよあれよという間に超人気店になり、予約が入らなく
 なったのでこれ以上ヒトに教えたくないと躊躇していたのだ。2012年4月、
 夜は人寂しいサイモン・ストリートにひっそりとオープン。ジャンルはフュー
 ジョン(いろんなジャンルのテイストが混じった料理)。その丁寧な料理
 の作り込みと美しさ、美味しい手作りのパン、30種以上の野菜のプレート
 「シグナチャー」などがウケて、2013年4月には早くもメトロ誌のトップ10
 レストランにランクイン。このころからますます予約が取れなくなった。

 一見「くまもん」のようなKazuyaシェフは35歳、東京のイタリアンの有名
 店アクア・パッツアで長年修行を積み、オークランドに。地元のレストラ
 ンでシェフを務めた後、独立、「Kazuya」をオープンしたという経歴だが、
 オークランドの日本人シェフの中でも、出色の経歴ではないだろうか。

 本人の感性もさることながら、日本発の名レストラン、日本のトップレベ
 ルのホスピタリティを知っているという強みが、ここオークランドでもい
 かんなく発揮されているのだと思う。支える日本人ソムリエ、通称モジョ
 さんのサービスも素晴らしい。

 まあこのあたりのマニアック?な解説はさておき、もしラッキーにも予約
 が取れたら、目いっぱいオシャレをして(お洒落な店内なのです!)お食事
 を楽しんできてほしい。コースメニューは3種だが、アラカルトもOK。私
 はデザートが要らない派なのだが、Kazuyaさんが「ぜひ食べてほしい」と
 いうのでスキップできない。工作が大好きな子供だった彼の、大切な作品
 なのだろうな、と思いつつ、今夜も美しいチョコレート・ケーキをいただ
 いた。もちろんお味も言うまでもなくGOOD!であった。



 ■きじねこさんのニュージーランドコラムバックナンバー

  オークランドの外食事情(6)
  〜 大幅アップグレード!Air New Zealandの機内食 〜
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=151

  オークランドの外食事情(5)
  〜 Why Wine? When You Can Beer! 〜
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=147

  オークランドの外食事情(4)
  〜 キウィ・ジャンルの食事 オークランド人気No.1のレストラン 〜
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=146

  オークランドの外食事情(3)
  〜 キウィ・ジャンルの食事 注意!お砂糖がいっぱい(>_<) 〜
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=143

  オークランドの外食事情(2)
  〜 キウィ・ジャンルの食事 チップスとウェッジ 〜
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=140

  オークランドの外食事情(1)
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=133



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 <編集部より>

 2011年に開催されたラグビーワールドカップをきっかけに、オークランド
 にもハイクオリティなレストランが一気に増えました。

 「Kazuya」もその一つで、きじねこさんの仰るとおり、あっという間に有
 名店としての地位を不動のものにしました。オークランドに星の数ほどあ
 るレストランの中でも、日本人シェフのお店は日に日に存在感を増してい
 ます。

 同じ日本人として、嬉しい限りです。彼らの益々の活躍を期待したいです
 ね。
 
 次回の移住メルマガは、8月26日配信となります。

 どうぞお楽しみに!



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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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