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Vol. 21 日本では廃車にするような車も・・・

VOL.21 2008年3月10日 ───────────────────────
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                発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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先日発表された「Forbes」の長者番付の201位に、ニュージーランド人がラ
ンクインしました。この順位は、不動産王のドナルド・トランプ氏や、映画
監督のスティーブン・スピルバーグよりも上だそうです。こんなにのんびり
した国ニュージーランドにも、世界の大富豪に負けないくらいの大富豪がい
るんですね。ちょっとびっくりしました。

先日発表されたワーカホリック調査でも、1位はダントツで日本でしたが、
なんと2位はニュージーランドだったとか。これにはどうかと首をかしげる
部分もありますが、こんな地球のはしっこで、ニュージーランド人も頑張っ
ているということですね!


※Forbes(フォーブス)・・・世界有数の経済誌で、毎年3月に世界長者番付を発
表している。
※ワーカホリック・・・仕事依存症


(よ)


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今日のメルマガラインナップ

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1.News !  〜 第29回 NZ 外貨預金、不動産購入、移住説明会 〜
2.生活情報(Vol.05) 〜 カルチャースクール 〜
3.物価比較(Vol.03) 〜 車の購入 〜
4.住まいのこと(Vol.04) 〜 フラッティング 〜
5.連載コラム! 周さんのNZ生活(Vol.15)
   〜 オークランドのゴルフ 〜

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  1.News !  〜 第29回 NZ 外貨預金、不動産購入、移住説明会 〜

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いまだ景気回復の見られない日本に見切りをつけて海外に移住したい!
老後はのんびりニュージーランドで過ごしたい!

でも、

本当に住むことが出来るのか?
仕事はあるのか?
物価は?

など、多くの方が同じ不安を抱えています。

ニュージーランド現地スタッフが日本に出向き、永住権取得・不動産購入
・外貨預金・起業・長期滞在希望の方々を対象に、今回で第29回目となる
外貨預金、不動産購入、移住説明会を行います。

説明会では、新移民法やビジネスの起こし方、家の購入、教育制度、政治、
経済についても触れさせて頂く予定です。


●ニュージーランド外貨預金、不動産購入、移住説明会(東京会場)
  ・日時 : 2008年4月20日【日】 13:00 〜 15:00
  ・場所 : ウェスティンホテル東京(17階ビジネスラウンジ)


▼第29回 ニュージーランド外貨預金、不動産購入、移住説明会の
お申し込みはこちらから

http://www.eastwind.co.nz/ew/eij/eij_semi.html


※説明会当日にご参加できないお客様や首都圏以外の地方にお住まいの
お客様向には個別カウンセリングを開催しております。

個別カウンセリングをご希望のお客様はお気軽にお問い合わせ下さい。
  → Email: ijyu@eastwind.co.nz


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  2.生活情報(Vol.05) 〜 カルチャースクール 〜

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日本でも、余暇や空いた時間を利用して、英会話などのカルチャースクール
に通っている主婦の人やリタイアをした人が多くいるかと思います。公民館
や市などで開催されているものは価格も安く、参加しやすいのが特徴で、さ
まざまな方面での趣味の幅を広げることができます。

ニュージーランドにも日本同様、料理教室やコンピューター教室、絵画に生
け花など、実に様々なカルチャースクールがあります。これはCommunity Ed
ucationまたはAdult Educationと呼ばれており、キャリアアップのために仕
事帰りにコンピューター教室や語学教室に通う若者もいれば、「生涯学習〜
Lifelong Learning〜」として絵画や文芸、手芸講座に通うご老人も多くい
ます。

ニュージーランドのカルチャースクールの多くは各地域のコミュニティーセ
ンターや高校などの施設を使って行われます。コミュニティーセンターでは
昼夜通して様々な講座が開かれていますが、高校の施設を借りて行われる講
座は必然的に放課後の時間を利用した講座になります。

人気の講座は、コンピューター、語学、写真(デジカメ講座など)、イタリ
ア料理やスペイン料理などの料理教室、それからヨガ、太極拳なども人気が
あります。期間は様々ですが、高校などの施設を使って行われるものは、高
校の学期にあわせて開講されるので、週一回で8週間のコースが最も一般的
です。料金は安いもので$20ほどですが、ほとんどの講座は$40前後です。
日本人の滞在者も多く通うESOLコース、つまり外国人向けの英語コースも充
実しています。その他、永住者向けには、ポリテクニックなどの国立の専門
学校が、初級外国語講座を無料で開講しています。

このポリテクニックでは、「ウィークエンドカレッジ」や「アフタースクー
ルカレッジ」と呼ばれる、働いている人向けの講座が大変充実しています。
ウィークエンドはどちらかというと趣味の講座が多く、アフタースクールは
ビジネスや会計、ITなどの専門知識や技術を学ぶものが多いため、仕事の帰
りに勉強して、キャリアアップや、転職の糧とすることもできます。

費用は、コミュニティーセンターなどで開催されているものに関しては、居
住者かどうかということを問わずに、必要経費のみで運営されているものも
ありますが、基本的にポリテクニックで開催されているものに関しては、永
住権保持者以外の人には、必要経費だけではなく授業料がかかります。それ
でも、空いた時間を利用して勉強できるのは、非常に良い機会だと思います。

カルチャースクールを行っている団体は、Tertiary Education Commission
(TEC)と呼ばれる政府機関からの援助を受けています。この機関は、第3の
教育、つまり小学校(primary school)、高校(secondary school)のあとの
教育を司っている機関で、各大学やポリテクニックなども、その援助を受け
ています。この援助のおかげで、ニュージーランドでは趣味を広げたい人や
キャリアアップを目指す人が、それほど懐を痛めずにカルチャースクールに
通う事ができているわけです。

学生じゃなくても、「学びたい」と思えば、政府の援助を受けて安値で勉強
できるというのは、非常に理想的な環境ですね。


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  3.物価比較(Vol.03) 〜 車の購入 〜

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ワーキングホリデーでニュージーランドに来る人で、日本から車を持ってく
る人は殆どいませんが、移住や長期滞在を考えている人は、「車を日本から
持って来よう」と思う人も多いはずです。実際、日本で持っている車を輸入
するのと、ニュージーランドで購入するのはどちらが良いのでしょうか?

まず、日本の車をニュージーランドに持ってくるには、どのくらい費用が掛
かり、どのような手続きを踏まなければいけないのでしょうか。

輸入車の関税に関して言えば、一部を除いて撤廃されていますので、輸送費
と手続き費用だけで輸入することができます。輸入は、自動車の船積みが可
能なニュージーランド便を扱っている海運会社に委託します。

日本側でかかるのは、陸送、通関、保険料、書類作成代です。陸送方法や保
険がカバーする範囲などによって変わりますが、費用の目安は8万円前後。
ニュージーランドに到着した後に掛かる費用としては、諸経費2500ドル前後
+GST(消費税)です。

輸入した車を受け取るためには、まず税関でGSTを払います。税率は12.5%で
、車両の購入価格、船賃、保険料の総額に対してかけられます。ただし、日
本で所有した期間により車体価格が値引きされます。その後、農林省での検
疫をうけてから陸送(※この時点ではニュージーランドのナンバープレート
がないので公道を走れない)します。車検場に行って車両検査、自動車協会
(AAなど)に行ってナンバープレートの発行、となります。

車の状態、輸送状況にもよりますが、トータル(持込の諸経費のみ)で大体
3000ドルから4000ドルくらいかかるのが一般的です。なお、3年以内に永住
権を取得された方で初めて車を持ち込む場合は、ニュージーランド側で輸入
時にかかる費用のGSTが免税になります。(※ただし、2年間は必ず保有し、
転売不可)


●参考までに、下記の自動車は輸入できません。

・事故車→事故車であることが発見された場合、修理を要求される。その修
理を行った場合は輸入可能。

・1995年以前に製造された車→前面衝突衝撃適合基準に適合していないため
。軽自動車→以前は輸入できませんでしたが、最近の安全基準を満たしてい
るものは輸入できます。


一方、ニュージーランドで車を購入する際に、費用はどのくらいかかるので
しょうか?新車を購入する場合は、新車販売のライセンスを持った新車ディ
ーラーから購入するのが一般的です。6カ月間の車両登録(Vehicle Registr
ation, REG)と、車検(Warranty Of Fitness, WOF)が付きます。

しかしながら、個人需要はほとんど中古車に集中しています。ニュージーラ
ンドは自国に自動車メーカーはなく、主に日本からの中古車輸入です。それ
も日本では下取りに逆に金をとられるレベルの年式・走行距離の車が多いの
が現状です。走ればいいというレベル(たとえば80年代後半の日本車)だと
1000ドル以下のものもあります。日本では廃車にするような車(1980〜90年
代車や走行距離が20万kmを越えた車)もまだまだ元気に走っています。

日本車は丈夫で壊れにくいと評判で人気も高く、ニュージーランドの中古車
の9割近くが日本から輸入されたものです。日本では、数年乗ると直ぐに買
い換えますので、そのような車は新車のような扱いを受けます。物を大切に
するニュージーランドでは、一度車を購入したら10年乗るのも当たり前なの
です。

車を購入する方法は何通りかあり、個人売買が最も一般的な方法です。情報
センターやユースホステルなどの掲示板、新聞、個人売買情報誌などに情報
が出ています。このような個人売買は市場価格よりもかなり安いですが、整
備の行き届いていないものも多く、後の修理代が高くつく場合もあります。

また、カーフェアやオークションのように車を即売できるような場所もあり
ますが、英語にあまり自信がないようでしたら、英語ができる人と一緒に行
った方がいいでしょう。

一番安心なのは、カーディーラーを利用することですが、おもに5,000ドル
以上の車を販売しており、購入した車には6カ月間の車検(WOF)と車両登録
料(レジストレーション、日本でいう車両登録)が付いてきますし、アフタ
ーケアも万全です。

どっちがいいかというのは非常に難しいですが、日本で乗り慣れた愛着ある
車だったら輸入し、購入予定であればニュージーランドで購入をする人が多
いようですね。

次回は、ニュージーランドでの車の維持費についてご案内します。


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  4.住まいのこと(Vol.04) 〜 フラッティング 〜

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日本で部屋を借りて暮らすというと、通常は「アパートやマンションを借り
る」というのがほとんどかと思います。しかし、ニュージーランドで部屋を
借りるというと、それは「フラットの部屋を借りる」ことを意味します。


日本では馴染みのない、このフラットという生活形態は、ニュージーランド
ではとてもメジャーで、留学生のみならず、多くのニュージーランド人もフ
ラット生活をしています。

フラットとは、主に一軒家を持っているオーナーが、空いている部屋を他の
人に貸し、共同生活をすることを言います。一軒家を買うか借りるかしたオ
ーナーは、その家賃を支払わなければいけませんので、空いている部屋にフ
ラットメイトをいれることによって、家賃の支払いにあてることができるの
です。

通常のフラットでは、寝室のみがプライベートスペースとなり、あとは全て
共用となります。シャワー・トイレ・キッチン・リビングなどは共用で、掃
除も当番制などにしているところが多いようです。

「他人と一緒に暮らすなんて!」と思うかもしれませんが、仕事をして家に
帰ったとき、「お帰りなさい」といってくれるフラットメイトがいたら、そ
れだけで人と一緒に暮らす暖かさを感じることができるのです。

もちろん、他人と一緒に暮らすわけですから、まったくトラブルがないかと
いったらそうではありません。例えば、キッチンを使ったあとにきれいに掃
除をしないとか、ゴミの分別をしないとか、夜間に大きな音で音楽を聴くと
か、言い出したらきりがありません。もちろん気も遣います。それでもこれ
だけ多くの人がフラットで暮しているのは、その値段の安さや契約の気軽さ
があるからでしょう。

クライストチャーチのフラットは、平均価格$100/週です。もちろん家のキレ
イさや、立地条件によって値段は異なりますが、バスを使わなくてもいい徒
歩圏内であれば$120くらいです。クライストチャーチのバスは片道$1.9で
すので、バスを使わなくていいことによって$20値上がるのは相場でしょう。

オークランドのフラットは平均価格$130/週です。徒歩圏内ですと週$200以
上するアパートになり、基本的にバスを使うところになりますが、そのバス
も乗る距離によって値段が高くなっていきますので、通常ステージ1〜3(片
道$3前後)で探す人が多いようです。

電気代が含まれている場所と含まれてない場所がありますので、気をつけな
ければいけません。冬場は、夏場の1.5〜2倍まで電気代が跳ね上がります。
このように比較をすると、オークランドは、フラット代もバス代もクライス
トチャーチに比べたら大分高いようです。特に、クライストチャーチは水道
代が無料ですので、部屋代と別に光熱費を請求される場合、電気代のみを追
加で支払うようになります。

日本人の場合は、まずはワーホリで入国して、ホームステイからスタートし
、その後にフラットに移動、結婚などを機会に自分たちで家を借り、フラッ
トメイトとして住むのではなく、フラットメイトを入れる立場になります。
それから子供が産まれて、はじめて他人をいれずに家族だけで暮らすように
なる人が多いようです。

ホームステイのように食事が出たり、掃除洗濯をしてもらったりということ
はなく、自分のペースで自分の好きなように暮せるフラットは、ニュージー
ランドの誇るべき文化の一つだと私は思っています。日本では考えにくい、
他人との共同生活がこんなに簡単にできてしまうフラット生活は、ニュージ
ーランドにきたらぜひ一度は体験してほしいものです。


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  5.連載コラム! 周さんのNZ生活(VOL.15)
    〜 オークランドのゴルフ 〜

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最近、日本に里帰りした時にプレーするゴルフが少々億劫になった。「東京
でのゴルフが」といいなおしたほうがいいかもしれない。ともかく世界のゴ
ルフ環境の中で東京は最悪だ。都心から車で1時間のゴルフ場(これでも近
いほうだ)に行くには先ずラッシュを避けて朝6時には家を出なければなら
ない。プレーフィーはバブルの当時よりだいぶ安くはなったがそれでもウイ
ークデーにビジターで行けば食事代を入れて2万円は超す。その上ゴルフ場
までの高速道路代が往復5000円で済めばいい方だ。さらに問題は帰り道だ。
往路は1時間でも帰りはたっぷり2時間、日によっては3時間近くかかること
もある。だからゴルファーはプレーを終えたらラッシュにかからないように
早々にクラブハウスを後にする。

オークランドでのゴルフを経験するまではこれでも仕方ないと思っていた。
だが、オークランドでは都心から15分も車を飛ばせば三つ四つのゴルフ場が
ある。30分も走れば10を超す。しかもビジタースフィーは30ドル(約2600円
)から50ドル(約4400円)で収まる。高速道路はいくら走ってもタダだ。帰
りにかかる時間は行きの時間と変らない。時に夕方のラッシュにあうことも
あるが東京周辺の高速道路に比べたらほんの一時である。だからプレーを終
えてからみんなのんびりと暗くなるまでクラブハウスでワイワイやる。

ただ少々辛いこともある。東京ではいつの間にか乗用カートに乗ってプレー
するのが当たり前になっていたがオークランドではよほどのお年寄りでない
とカートには乗らない。しかもキャディーさんがいないからトランドラーと
いう手引きのカートに自分のクラブを乗せて引っ張らなければならない。こ
れが結構こたえるのである。もちろんこの方が健康にいいのは十分承知のう
えだが・・・。

こういう話を東京のゴルフ仲間に言うとシラける。田舎者に「お国自慢」を
されたような気になるのだろう。気をつけなければならない。さらに先日は
この話でもっと大きな失敗をした。飲み屋で隣り合った紳士とオークランド
のゴルフの話になり盛り上がった。彼もオークランドでゴルフをしたことが
あるという。「東京のゴルフは最悪だ」ということで意見が一致した。だが
、高速道路がどこまで走ってもタダというくだりになったとたんにその紳士
の機嫌が悪くなった。彼が言った。「私、道路公団に勤めています」


(周)


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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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今回もご愛読いただきまして、ありがとうございました。
次回のニュージーランド情報もお楽しみに!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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