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Vol. 157 不動産と車社会の関係

VOL.157 2013年9月9日 ────────────────────────
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               発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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 2020年のオリンピック開催地が東京に決定しましたね。日本では、この話
 題でもちきりかと思います。

 ここニュージーランドでの大きなスポーツイベントと言えば、2011年に開
 催されたラグビーワールドカップや2015年に開催されるサッカーのFIFA
 U-20ワールドカップなどが挙げられると思います。

 しかし、競技会場や宿泊施設、交通機関の規模を考えると近い将来にニュー
 ジーランドでオリンピックが開催されることは現実的ではなさそうです。
 まだまだ人口の少ない国なので、日本やお隣のオーストラリアと比べると、
 大きなスポーツイベントが少ないのが実情です。

 それでは本日のメルマガをお届けいたします。

 (よ)



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 今日のメルマガラインナップ

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 1. 不動産と車社会の関係

 2. 永住権申請時の健康診断について

 3. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

 4. 移住会員さま/NZコラム

  kavuzoさんのニュージーランドコラム
  「黒ラブ、海を渡ってみる(前編) 」



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 1. 不動産と車社会の関係

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 ニュージーランドは日本の地方都市のように車がないと生活しずらい車社
 会です。特にオークランドは坂道がとても多く、徒歩での行動範囲が非常
 に限られ、主な交通手段であるバスは時間通りに来なかったりすることも
 あるため、現地在住者のほとんどは車を持っていると言っていいでしょう。

 そして郊外の住宅には基本的に駐車場がついており、車と不動産は切って
 も切れない関係なのです。

 前々回のメルマガでは住宅の価値にスクールゾーンが大きく影響してくる
 ことをお伝えしましたが、これには子供の送り迎えも関連してきます。と
 いうのも、親は必ず子供の送迎が必要で、朝8時と午後3時に送り迎え、そ
 の後もクラブ活動に参加したりすると母親はほとんど家族専属の運転手と
 なってしまいます。これは日本では考えられない程の手間がかかります。

 母親は送り迎えの合間にご飯の準備などもしなければなりません。日本で
 は子供が塾に通うにしても、自分で電車などの交通機関を利用して移動し
 ますが、ニュージーランドでは子供の送り迎えは親の義務なので、子供の
 学校に近い住宅を選ぶほど、親にとっては楽になる訳です。

 この国では、14歳未満の子供がひとりで留守番することは法的に禁止され
 ているため、14歳未満の子どもを持つ働く親は、学校・託児所やベビーシッ
 ターなどに預けるなどして、誰かに見てもらわなくてはならないのです。
 14歳になるまでは子供を一人歩きさせたらそれだけで幼児虐待として逮捕
 されてしまいます。

 ちなみに、2009年4月から日本の免許を持っている方は、試験等なしでニュー
 ジーランドの免許に書き換えることが可能となりました。
 (下記、過去のメルマガ参照)
 http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=61

 また逆に、免許取得費用が安いニュージーランドで免許を取得して、日本
 で書き換えることも可能です。ニュージーランドの免許に関しては、下記
 の3段階に分けて、最終的にフルライセンスの取得となります。(それぞれ
 の段階で、100ドル前後の費用が必要となります。詳細は下記、NZTA陸運
 局リンク参照)
 http://www.nzta.govt.nz/licence/getting/cars/car-licence.html


 [1] ラーナーライセンス(Learner Licence):

 筆記試験にて取得。運転の際はライセンスを保持している同乗者が必要


 [2] レストリクトライセンス(Restrict Licence):

 ラーナーライセンスを取得して6ヶ月後に取得可能。朝5時〜夜10時までの
 時間帯のみ、単独での運転が可能。


 [3] フルライセンス(Full Licence):

 25歳未満であればレストリクトライセンスを取得して18ヶ月後に取得可能。
 25歳以上であればレストリクトライセンスを取得して6ヶ月後に取得可能。



 学校までの距離や最寄りのスーパーの場所などは毎日のことなので、不動
 産選びの際にも大きな要素となります。そして上記の事情などから、子供
 をもつ親は、車の免許はほぼ必須となってくるのです。



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 お問い合わせ  ijyu@eastwind.co.nz
 7F The Data Centre, 220 Queen St, City, Auckland, New Zealand
 Tel : (+64) (0)9-373-5996 Fax : (+64) (0)9-377-9602



◆─────────────────────────────────◆

 2. 永住権申請時の健康診断について

◆─────────────────────────────────◆

 永住権申請においては、申請者本人、及び申請に含まれるご家族全員が
 「健康であること」と「品行方正であること」が審査項目に含まれていま
 す。

 「健康であること」を証明するために、移民局が定める所定の医療機関で
 健康診断を受診し、診断書の提出が必須になります。

 その診断書には、常備薬があるかどうかなどの問診の他に血液検査と尿検
 査も含まれ、数値が正常範囲でなかったり常備薬の種類によっては、移民
 局のメディカルチームによる審査が行われます。

 移民局側は、健康診断の結果をみて、申請者が今後ニュージーランドに永
 住する上で、国がどの程度の医療費を負担する必要があるのかを判断する
 のです。

 永住権申請のためにすべての書類を整えてきたのに、健康診断で引っかかっ
 てしまい審査がスムーズに行かなかったり、最悪の場合は申請が却下され
 てしまうこともあります。

 生活習慣病により健康診断の結果が基準値を外れてしまう場合、状況にも
 よりますが、健康状態が改善するまで数週間〜数ヶ月の期間を要すること
 もあるでしょう。

 私共ではビザ申請の準備段階で、申請に含まれる方すべての健康状態につ
 いてお伺いしておりますが、前もって、ご自身や申請に含まれるご家族が
 健康であるかどうかを確認しておくことで、安心して申請を進めることが
 できると思います。

 そこで、健康状態が移民局側の基準内であるかを把握するための目安とな
 るチェック項目をご用意いたしました。

 永住権申請を検討している方で、下記の項目に1つでも該当するものがある
 方は、前もって私共へご相談くださいませ。

 (1)ヘビースモーカーである
 (2)血圧が高い、又は血圧を下げる薬を飲んでいる
 (3)糖尿病である、もしくは予兆がある
 (4)ご家族に高血圧&糖尿病の方がいる
 (5)結核にかかっている、または過去にかかったことがある
 (6)最近受けた血液検査や尿検査の結果で基準値外の項目があった
 (7)現在服用している薬がある
 (8)過去に手術をしたことがある
 (9)輸血の経験がある



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 3. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

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 2008年にいわゆるリーマンショックで端を発した世界的金融危機と続く経
 済停滞。そんな中で起こった東日本大震災の日本経済への計りがたいダメー
 ジは、今後の日本の経済復興がどれほど険しい道なのかを日本国民にいみ
 じくも知らしめることになりました。

 これからの日本政府は「震災復興」という言葉だけを利用して、あらゆる
 角度から国民に負担を課していくことは目に見えて明らかです。

 それに先立って2010年、すでに2011年度の税制改革法案の中で政府は「所
 得税増税」「相続税増税」「消費税増税」等の非常に大きな税制改正を通
 す予定であることを発表していました。

 震災後の対策に右往左往する中国会審議が延期されているものもあります
 が、近い将来必ず国民の負担がさらに増大する方向に政治が舵取りされて
 いくのは間違いありません。

 その中でもとくに相続税の基礎控除が引き下げられました。
 「5000万+相続人毎1000万」だったものが、「3000万+相続人毎600万」に
 引き下げられています。さらに死亡保険の非課税枠を縮小して相当な増税
 を予定しています。

 相続税はスイス・スウェーデン・イタリア・カナダ・シンガポール・タイ・
 マレーシア・オーストラリア・ニュージーランドなど廃止している国も多
 く、これから廃止に向けて動いている国も増える中で、「死者に鞭打つ」
 時代遅れの税金でありながら、日本では裕福な層から効率的に税金を徴収
 できるシステムとしてますます強化しようとしているのです。

 子供たちのために必死で働き蓄えた資産、すでに所得の段階で納税してい
 る資産への再課税が一層厳しくなり、原発の健康不安は増大し、そしてな
 により国(政府)に対する信頼が喪失している今の日本。日本人として、
 1人の親として、未来を担う世代へいかに資産を残せるのかー今こそ、世
 界を視野に入れた相続対策に踏み出す時です。

 海外相続、相続対策について詳しく資料を元にご案内させていただきます。
 下記メールアドレスまでお問合せください。



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 4. 移住会員さま/NZコラム

  【NEW】kavuzoさんのニュージーランドコラム
  「黒ラブ、海を渡ってみる(前編) 」

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 皆さん、初めまして。

 我が家の愛犬(一人息子)と共に、半年前にニュージーランドに移住して
 来たkavuzoです。半世紀近い人生をほぼ日本で過ごした我ら夫婦と干支一
 回りした黒ラブの、日本からNZ、そしてNZでの生活について、このコーナー
 でお話ししていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

 犬と一緒に移住というのは、なかなか時間と労力と気力、さらに本人(本
 犬?)の体力が要ります。移住準備の過程で、ある意味一番手強かったの
 が、この“犬”にまつわる諸々です。

 まず、犬は『貨物』(「失礼な!」という声が犬側から聞こえる)。しか
 も生きてる物の輸出になりますので、話はややこしくなります。

 我が家の例で、順を追ってお話ししますと・・・

 出発の二ヶ月前から予防接種や血液検査が始まります。この時点でウチは
 成田の検疫官と連絡を取り始めました。担当官はとっても犬好きの良い方
 でしたが、開口一番、「ニュージーランドとオーストラリアは細かくって
 うるさいですよ?!」と言われ、非常に焦りました。

 さらに我が家の愛犬は12歳、年も取っていましたので、かかりつけの獣医
 さんに相談しながら一つ一つクリアーして行くという持久戦となりました。
 検疫官の方が、「獣医さんが協力的だと助かります」とおっしゃるくらい、
 ウチの獣医さんは直接検疫官に連絡を取りながら、検査などのスケジュー
 ルを立てたり、必要な英語の書類を整えてくださいました。

 このように煩雑な手続きを代行してくれる業者もあるようですが、検疫官、
 獣医さんと密に連絡を取りながら、一つ一つ地道にクリアーしていけば、
 自分たちでも出来ます。

 同じタイミングで、忘れてはならないのがニュージーランド側の受け入れ
 先との連絡(予約)です。日本からのペットは、ニュージーランドでは10
 日間の検疫が必要になります(数年前までは30日!)。その検疫所との連
 絡です。

 ニュージーランドには北島に3ヶ所、南島に1ヶ所、合計4ヶ所の検疫所が
 あります。我らがお世話になったオークランド近郊の検疫所(Qualified
 Pet Services)はとてもよいところで、今でもメールでやり取りをしてい
 るくらいです。実は、移住前の下見の時に、ここを訪れていました。息子
 が我らと共にいない過去最長の時間を過ごすところで、とても気になった
 からです(親バカ)。突然伺ったにもかかわらず、快く中を見せてくださ
 いました。手作り感満載ですが必要十分な設備が整った個室が並んでいま
 した。清潔で臭いもなく、スタッフもとてもフレンドリー・・・安心した
 のを覚えています。

 さて、少々話がもどりますが、輸送に必要で、大事なものが、ケージです。
 貨物会社(通関専門業者。ペット輸出の際、貨物会社が通関関連の事務手
 続きをします)から、かなり大きなものを求められます。我が家も今まで
 愛用していたケージが小さいとの指摘を受け、新しく買い直しました。出
 発の数か月前には購入し、中に入ることに慣れさせました。

 運賃ですが、『貨物』ですので、ケージの大きさによります。結果的に、
 息子の運賃は大人4人分の値段に!食事も出ないしサービス無しでこの価格。
 割に合わないな〜。

 沢山の方々のお知恵とお力を頂いて、いざ出発。

 出発便は夜でしたが、当日は朝10時までに成田の検疫所へ向かいました。
 実は前日『もう諦めようか・・・』と思う大事件が発生しましたが、優し
 い担当官と神のような獣医さんの連携で何とかクリアー。最後まで気が抜
 けません!(※書類は事前にpdfなどで検疫所に送りますが、出発当日、オ
 リジナルがすべて必要です。決して引っ越し荷物の中などに入れぬよう、
 ご注意ください!!経験者談笑)

 飛行機は成田の悪天候で、乗った後に2時間の足留め。
 飛行機に乗っていた時間は、13時間半の長丁場となりました・・・

 後編につづく。



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 <編集部より>

 今回からkavuzoさんの新連載がスタートしました!

 kavuzoさんは、ユーモアあふれる、とても素敵なご夫婦で、半年前ニュー
 ジーランドに渡航後、ご家族全員でキャンピングトレーラー生活をしなが
 ら国内のさまざまな場所を旅行した経験の持ち主です。

 息子さん(ワンちゃん)にまつわるお話はとても興味深いですね。
 これからもkavuzoさんの記事をどうぞご期待下さい!


 次回の移住メルマガは、9月23日配信となります。

 どうぞお楽しみに!



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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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