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Vol. 182 オークランドホームショー

VOL.182 2014年9月15日 ───────────────────────
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               発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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 皆さま、こんにちは。

 前回のコラムで春近しとお伝えしましたが、春が来ると嬉しい事だけでな
 く、花粉症持ちの方には辛い季節でもあります。

 もちろんこちらでも花粉症になっている人はいるのですが、日本のように
 マスクで完全防備をしている人は見た事がありません。

 ニュージーランドの人でマスクをしている人はいるの?と思ってしまうほ
 ど、マスクとは無縁な国のようです。

 時々マスクをしている人を見かけるのですが、たいていアジア系の方だっ
 たりします。

 そもそもスーパーでマスクを売っているのを今まで見た事がないので、マ
 スク自体こちらでは影が薄いのかもしれませんね。

 それでは本日のメルマガをお届けいたします。
 (た)



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 今日のメルマガラインナップ

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 1. オークランドホームショー

 2.  ニュージーランドよろず生活コラム(19)
   「オークランドに集中するアジア系移民」

 3. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

 4. 移住会員さま/NZコラム

   キジねこのニュージーランドコラム オークランドの外食事情(13)
   〜 発展するオークランド飲食の光と影。前編。 〜



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 1. オークランドホームショー

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 この国ではDIY(Do it yourself:日曜大工)があたりまえのように行われ、
 各地域には必ずBunnings(バニングス)やMitre10(マイターテン)などの
 ホームセンターが存在します。

 そんなDIYの盛んなこの国で、先週までオークランドホームショーが開催さ
 れていました。

 この展示会は毎年オークランドのASBスタジアムで建物に関する各業者が集
 い、それぞれの製品やサービスなどを紹介するという展示会の中でもかな
 り大規模なものです。

 DIY製品はもちろん、キッチン用品や白物家電、ベッドやソファなどの家財
 道具から、建物の内装工事業者、カーペットや床暖房、二重構造のガラスや
 コーティング、その他健康器具やセキュリティまで、様々な会社が幅広く
 参加していました。

 展示会に参加した筆者の私もベッドコーナーで思わず’テンピュール’の
 枕を購入してしまいました。早速使用してみると、非常に快眠で肩周りが
 とても軽くなりました。

 展示会場をまわっている中で、オークランドに所在する老舗の屋根瓦業者
 のブースに訪問して伺った話でひとつ気になったことがあります。

 現在オークランドでは大規模な都市開発が行われており、たとえばシルバー
 デールなどの開発エリアで様々なデベロッパー(開発業者)が建物を建設し
 ています。

 そこで建築されているほとんどの物件の屋根素材が、Shingle(こけら板)
 がほとんどです。

 これらの素材は軽く丈夫なため高価で、数十年の耐久性が保障されており
 ますが(実際他国ではその期間の耐久性があります)、オークランドのよ
 うに雨風が多い気候の下では、実際5〜6年ほどで剥がれてきてしまうといっ
 た問題が発生しているようです。

 違った環境の下では、やはり家の耐久性なども変わってくるのですね。

 ただそれでもニュージーランドは建物自体を維持するには適した環境で、
 築50年以上、100年を超える建物も数多く存在します。

 これは湿気や自然災害が少ないことや、日本のような木造建築物を食い荒
 らす種類のシロアリがいないこと、またDIYで建物の細かい修理など自分で
 行ってしまう習慣があることなども、要因として挙げられるのではないで
 しょうか。



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 2.  ニュージーランドよろず生活コラム(19)
   「オークランドに集中するアジア系移民」

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 いよいよ今週末、9月20日(土)にニュージーランドの総選挙が行われます。

 それぞれの政党の選挙活動が注目される中、8月上旬、ニュージーランド
 ファースト党の党首が発した、中国系移民に対して人種差別発言ともとれ
 るジョーク「Two Wongs don't make a right」が話題となりました。

 この言葉のポイントは2つあります。

 1.英語のことわざで 「Two Wrongs don't make a right」があります。こ
 れは人もやっているからといって、自分の悪が正当化されるわけではない。
 相手が先に手を出したから自分も仕返しするという行為は、どちらの側も
 正当化されないという意味。

 2.中国系の典型的な姓「Wong」さんの複数形を「悪事、不正」の意味の複
 数形 Wrongs とかけた。

 「複数の中国人の存在は正当化されない」という意味の冗談で、ニュージー
 ランドのWongさん達を怒らせただけではなく、中国系移民を敵に回した発
 言ととられましたが、ヘラルド新聞のアンケートでは57%の回答者が「面
 白いジョークで悪意なし」とし、33%が「侮辱的で人種差別に値する」と
 答えています。また年齢別で65歳を超える年齢層の70%が問題はないと感
 じているようです。

 ただ、オークランド在住者にはこの発言を嫌悪する見方が強い傾向です。
 それもそのはず、ここに2013年実施された興味深い調査結果があります。

 1913年からの「最も多い名字」の調査結果が発表されました。ニュージー
 ランドは英語圏ですから、全国的に、「スミス(Smith)」「ウィルソン
 (Willson)」「ウィリアムズ(Williams)」「ブラウン(Brown)」「テイラー
 (Taylor)」の英語の姓が、百年以上にわたり上位5位に君臨しており、
 トップ20は英語姓が当たり前でした。

 ところが2003年より、15位に「シング(Signh)インド系」の名前が食い込ん
 できました。そしてついに2013年には「トップ20」の中に7つのアジア系の
 名前がランクインしたのです。

 7位 Signh(シング)、8位 Wang(ワン)、10位 Li(リー)、12位 Patel(パテル)、
 14位 Chen(チェン)、16位 Zhang(チャン)、20位 Kumar(クマー)となってい
 ます。(* 7位、15位、20位はインド系、あとは中国系)

 さらに都市別でオークランドをみると、Wang(ワン)、 Li(リー)、Chen
 (チェン)、 Liu(リュー)がトップ5に入り、英語のSmith姓は、なんと4位に
 まで追いやられました。いかにオークランドにアジア系(中国人、インド人)
 が集中しているかがわかります。

 今回話題となった「Wong」姓は、オークランドで17位でした。
 (ちなみにニュージーランド初のアジア系国会議員はPansy Wong パンジー・
 ウォン女史。2011年辞職)

 以前からニュージーランドファースト党はアジア系人種に対する発言が多く、
 前回の選挙では「The race does not matter, but the number does」
 (人種は問題ではない、その人口増加に注意が必要)と、オークランドで
 の同党立候補者が苦しい演説をしていました。

 今週末、オークランド中国系有権者の票がどう影響するのかが注目です。 



 ■ニュージーランドよろず生活コラム バックナンバー:

 「ニュージーランドの小学校」
 http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=180

 「マオリの伝説」
 http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=179

 「多国籍ランチ」
 http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=178



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 3. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

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 2008年にいわゆるリーマンショックで端を発した世界的金融危機と続く経
 済停滞。そんな中で起こった東日本大震災の日本経済への計りがたいダメー
 ジは、今後の日本の経済復興がどれほど険しい道なのかを日本国民にいみ
 じくも知らしめることになりました。

 これからの日本政府は「震災復興」という言葉だけを利用して、あらゆる
 角度から国民に負担を課していくことは目に見えて明らかです。

 それに先立って2010年、すでに2011年度の税制改革法案の中で政府は「所
 得税増税」「相続税増税」「消費税増税」等の非常に大きな税制改正を通
 す予定であることを発表していました。

 震災後の対策に右往左往する中国会審議が延期されているものもあります
 が、近い将来必ず国民の負担がさらに増大する方向に政治が舵取りされて
 いくのは間違いありません。

 その中でもとくに相続税の基礎控除が引き下げられました。
 「5000万+相続人毎1000万」だったものが、「3000万+相続人毎600万」に
 引き下げられています。さらに死亡保険の非課税枠を縮小して相当な増税
 を予定しています。

 相続税はスイス・スウェーデン・イタリア・カナダ・シンガポール・タイ・
 マレーシア・オーストラリア・ニュージーランドなど廃止している国も多
 く、これから廃止に向けて動いている国も増える中で、「死者に鞭打つ」
 時代遅れの税金でありながら、日本では裕福な層から効率的に税金を徴収
 できるシステムとしてますます強化しようとしているのです。

 子供たちのために必死で働き蓄えた資産、すでに所得の段階で納税してい
 る資産への再課税が一層厳しくなり、原発の健康不安は増大し、そしてな
 により国(政府)に対する信頼が喪失している今の日本。日本人として、
 1人の親として、未来を担う世代へいかに資産を残せるのかー今こそ、世
 界を視野に入れた相続対策に踏み出す時です。

 海外相続、相続対策について詳しく資料を元にご案内させていただきます。
 下記メールアドレスまでお問合せください。



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 4. 移住会員さま/NZコラム

   キジねこのニュージーランドコラム オークランドの外食事情(13)
   〜 発展するオークランド飲食の光と影。前編。 〜

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 私が初めてニュージーランドを訪れた2007年に比べれば、オークランドに
 はレストランも増え、外食の選択肢もものすごく多彩かつ豊富になった。

 この急な発展につながるターニング・ポイントは、やはり2011年に開催さ
 れたラグビー・ワールド・カップだったと思う。

 ニュージーランド料理といえば、フィッシュ&チップスと適当に焼いたス
 テーキくらいしか無かったのに、いまやオシャレな店も増え、それぞれに
 趣向をこらした美しい皿を競うようになった。

 お客のレベルも上がったのか、海山の素材にもこだわるようになり、ワカ
 ヌイ・ビーフなどの銘柄牛やメリノ・ラムなどの銘柄羊、アカロア・サー
 モンなどの銘柄フィッシュも普通にメニューに載るようになった。
 そのうちに、銘柄野菜も出てくるだろう。

 ワインも新しい生産者がどんどん増えて、アタ・ランギなどの老舗も押さ
 れ気味か。とにかく随分とチョイスは増えた。

 店のジャンルもしかり。キウイ料理を離れ、高級店ではフレンチやイタリ
 アンに寄ったフュージョン系が目立つ。もちろん、日本食はヘルシーさと
 料理の美しさで大人気。大江戸のようにオーナーが日本人以外でも、日本
 人の料理人がしっかり現場を守り、質をキープしているという店も出て来た。

 いま、日本から相当にグルメな友人知人が来たとしても、オークランドに
 は連れて行ける店が幾つもある。A級でもB級でも、店さえ選べば大丈夫。
 問題は予約が取れるかどうかだけだ。

 しかし、このような喜ばしい流れに、手放しで喜んでもいられない影の事
 情もある。次回はその影の部分にスポットをあて、オークランドの食の最
 前線をレポートしてみようと思う。



■ きじねこさんのニュージーランドコラムバックナンバー:

 オークランドの外食事情(12)
 〜 お茶もタダではありません、ね? 〜
 http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=178

  オークランドの外食事情(11)
 〜 オークランド日本食最前線【MASU】の楽しみ方 〜
 http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=174

  オークランドの外食事情(10) 
 〜 年明けから、飲食大不況?? 〜  
 http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=167



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 <編集部より>
 オークランドの飲食に精通したきじねこさんらしい非常に興味深いテーマ
 ですね。影の部分とは何なのか??後編が楽しみですね!


 次回の移住メルマガは、9月29日配信となります。

 どうぞお楽しみに!



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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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