トップページ > 移住メルマガ > Vol. 50 NZで賃貸住宅の契約
イーストウィンド 移住メルマガ 隔週月曜日配信 現地ニュース、イベント情報など、ニュージーランドで役立つ情報満載のメールマガジンです。

<前の号  | 次の号>

Vol. 50 NZで賃貸住宅の契約

VOL.50 2009年5月11日 ────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「イーストウィンド 移住メルマガ」

   ■■■■      あなたにもできる!       ■   ■
   ■                         ■ ■ ■ 
   ■■■      ニュージーランド移住情報     ■ ■ ■ 
   ■                         ■ ■ ■
   ■■■■     http://www.eastwind.co.nz/     ■■■■■ 




無料メールマガジンの登録・解除はこちらから↓
http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php


                発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


皆さま、こんにちは!
いつもご愛読くださいましてありがとうございます。

5月に入り、オークランドの木々の紅葉も美しさを増してきました。

ニュージーランドの紅葉は、赤ではなく黄色になる木が多く、
黄葉と呼ぶこともあるのですが、そんな山吹色や夕焼け色の葉が、
秋のオークランドを感じさせてくれます。

ゴールデンウィークを利用して観光にこられた日本の方々も多か
ったようで、オークランド中心通りのクイーンストリートでは、
あちらこちらで楽しげな旅行姿を目にしました。


メルマガ読者の皆様は、
どんなゴールデンウィークを過ごされましたか?


それでは、早速今号の移住メルマガをお届けいたします。



(な)



◆─────────────────────────────────◆

今日のメルマガラインナップ

◆─────────────────────────────────◆

1.News !
   〜 NZ 外貨預金、不動産購入、移住説明会のお知らせ 〜

2. ニュージーランドの不動産事情 〜 賃貸住宅の契約 〜 

3.連載コラム! 周さんのNZ生活(Vol.44) 〜 パンデミック 〜

◆─────────────────────────────────◆

  1.News !
   〜 NZ 外貨預金、不動産購入、移住説明会 〜

◆─────────────────────────────────◆

いまだ景気回復の見られない日本に見切りをつけて海外に移住したい!
老後はのんびりニュージーランドで過ごしたい!

でも、

本当に住むことが出来るのか?
仕事はあるのか?
物価は?

など、多くの方が同じ不安を抱えています。

ニュージーランド現地スタッフが日本に出向き、永住権取得・不動産購入
・外貨預金・起業・長期滞在希望の方々を対象に説明会を行います。

説明会では、新移民法やビジネスの起こし方、家の購入、教育制度、政治、
経済についても触れさせて頂く予定です。


■ニュージーランド外貨預金、不動産購入、移住説明会

〜 2009年/ 5月開催 第39回

  ・日時 : 2009年5月31日(日) 13〜15時
  ・場所 : ウェスティンホテル東京 17階ラウンジ


「ニュージーランド外貨預金、不動産購入、移住説明会」の次回開催日程や
お申込みはこちらからどうぞ

http://www.eastwind.co.nz/ew/eij/eij_semi.html


※説明会当日にご参加できないお客様や首都圏以外の地方にお住まいの
お客様向には個別カウンセリングを開催しております。

個別カウンセリングをご希望のお客様はお気軽にお問い合わせ下さい。
  → Email: ijyu@eastwind.co.nz



◆─────────────────────────────────◆

  2. ニュージーランドの不動産事情  〜 賃貸住宅の契約 〜 

◆─────────────────────────────────◆


今回は、オークランド市内でマンションを転々とした経験のある私(スタッ
フN)がニュージーランドで賃貸住宅を契約するときの流れについてご説明
します。

まず、「海外で家を借りる」というのは、結構ハードルが高いようにお感じ
の方もいるかと思います。日本では、不動産屋さんに車であちこち案内して
もらい、家が決まって契約するときは保証人やら敷金礼金(関西では保証金
といって一本化されていますね)を準備し、契約書にサイン、割り印をして
云々・・・と結構一大事ですよね。

身寄りがない、外国人、定職がない、などの場合はそれだけの理由で契約で
きないことも多々ありますし、最初にかかる費用もばかになりません。しか
しここニュージーランドの賃貸契約はあっさりとしています。

まず、大家さんが個人で直接貸している物件と、不動産会社に契約を委託し
ている物件、というふた通りあります。この違いはKiwiが大好きなオンライ
ンオークションサイト“TradeMe” http://www.trademe.co.nz/ などをご覧
いただくと一目瞭然です。

このサイトでReal estate (不動産)を開き、For Sale, To Rent (売買物件
か、賃貸物件か)、また地域や条件を絞り込んでいきますと、条件にあった
物件がリストアップされます。そこで気になる物件を見つけたら、クリック
してみてください。その物件の詳細とともに、左下の方に連絡先が表示され
ます。ここに”Agent's details”と書いてあればエージェント(不動産屋)
が入っており“Advertiser's details”とあれば大家さん自身が募集をし
ていると考えてよいでしょう。

どちらも、賃貸をするときは賃貸住宅法に基づくルールがあり、そのルール
に乗っ取ってオーナーとテナントの義務や権利がきちんと定められてはいま
す。とはいえ、ここはニュージーランド。こと細かく契約を交わす不動産業
者もあれば、結構大雑把な業者があるなど、個人契約の場合はバラツキがあ
ります。



●契約前の注意点

注意点としては、まず物件を実際に目で見てきちんと現状を確認することで
す。最初の状況(壁やカーペットの汚れ、付属品の破損など)をオーナー
(もしくは不動産業者)とテナント両者で確認しInspection reportと言わ
れる報告書に記載することになっています。あとは退去の連絡方法や退去時
の掃除の義務などについて確認し、保証金(ボンド)を支払います。

不動産業者のホームページだと、ある程度の情報を各物件ごとに載せていま
すが、TradeMeのサイトなどを見るとお分かりの様に、中には写真すらない
物件もあります。部屋を探しているときは、必ず実際にアポイントをとって
お部屋をよく見てください。写真が何年も前のものだったりもしますので要
注意!また、明け渡しの原状復帰のためにも、破損部位の写真を撮っておく
ことも有効です。



●保証金 ボンド

通常レント(家賃、こちらでは週ごとの家賃を指します)の2-3週間分を最
初に支払います。本来オーナーはそのボンドをボンドセンターに払い込み、
そこがテナントのためにボンドを管理することになっています。ボンドがき
ちんとここへ振り込まれると、テナントあてにDepartment of Building and
Housingから通知が届きます。ボンドは通常退去時にオーナーが部屋の破損、
問題がないと判断すれば返金手続きを行います。個人オーナーなどになると、
ボンドをこのセンターに振り込まず自分でキープしてしまうことがあるよう
ですが(我が家のオーナーのように)、通常契約書の中に支払額を書くとこ
ろがありますので、ボンドの領収サインをしっかり確認しておきましょう。



●賃貸契約を結ぶ

賃貸契約を結ぶ段階になったら契約書を交わしますが、賃貸住宅法により最
低限記載しなければならない事項は以下のようになっています。

・オーナーとテナントの氏名と連絡先、賃貸家屋の住所、賃貸契約書の記入
日および契約開始日、テナントの年齢(18歳以下の場合)、ボンドの金額、
家賃と支払回数、振込先の詳細、経費金額、水道料金や光熱費の支払い方法
(メーター数値)、備品の一覧、定期契約の場合の解約日

・このほかに、個別の特記事項が加えられることがあります。
例えば「ペットは猫のみ可」や「テナントは2人まで」、また都市部では「
ベランダに洗濯物を干さない」などです。

契約を交わして1-2週間分の家賃の前払い、ボンドの支払いが完了すると、
契約開始日に家の鍵が渡されます。不動産屋に支払う手数料(Letting fee)
も、家賃一ヶ月分ではなく一週間分が一般的です。最初にかかる費用は、例
えばオークランドのワンベッドルーム、ガレージなしで週250ドル程の家賃
の場合は750ドル〜1500ドル程度となり、日本に比べると大変手軽ですね。



契約語後は引越しですが、ここニュージーランドは友人に手伝ってもらうこ
とが多いようです。都市部のマンションでは全家具付き(Fully furnished)
や冷蔵庫や洗濯機などの白物家電付き(with White ware :略してWW)の物
件が多いので、大型トラックでの大移動ではなく、自分達でバンをレンタル
して移動というのが珍しくありません。

ライフスタイルにあわせて住まいを変えたり、フラッティングといって他人
と共同生活をして家賃を分担する住み方の多いニュージーランドでは、引越
しは比較的手軽にできるような仕組みになっています。大切なポイントさえ
抑えておけばトラブルも防げるでしょう。



次回は、賃貸契約上よくあるトラブル例や気をつけておかなければならない
ポイントについてもう少し具体的に説明していきます。


イーストウィンド不動産部では、賃貸住宅のご紹介も含め不動産ツアー、売
買契約のお手伝い、海外引越しなどあらゆる生活のサポートをご提供してお
ります。ぜひお気軽にご相談下さい。
↓↓↓↓↓
http://www.eastwind.co.nz/realestate/



◆─────────────────────────────────◆

  3.連載コラム! 周さんのNZ生活(VOL.44)  〜 パンデミック 〜

◆─────────────────────────────────◆


渋滞と言うよりむしろ「停滞」と言ったほうがよいかもしれない。日本に一
時帰国してゴールデンウイークの高速道路の渋滞報道をつぶさに見た。東京
を中心に五月二日から始まった各高速道路の下りの渋滞は30キロから40キロ、
東名高速道路では一時77キロの渋滞が発生した(TBSニュース)という。

渋滞の定義は車の速度が一定距離を時速30キロ以下になることだと言う。
また、2車線の道路では一時間に2000台までが道路の容量だそうだ。ゴール
デンウィークの高速道路はこれを完全にオーバーしていた。

理由は高速道路料金の大幅値下げ(休日一律1000円)にGWの帰省ラッシュが
重なったためだ。新幹線や飛行機を一家四人で利用すれば何枚も一万円札が
飛ぶが車で移動すれば大幅に節約できる。「少々の渋滞にはかえられない」
と言うことだろう。麻生内閣にこのヒットを打たれた民主党はあわてて「高
速料金一律無料」を言い出したが後の祭り。自民党の判定勝ちというところ
だがはたして選挙に結びつくか。

それにしても60キロ続く渋滞区間を時速30キロで走れば2時間かかる。さらに
画面で見た限りではほとんど「停滞状態」の渋滞だから平均時速は10キロ前
後だろう。すると、普段なら30〜40分で走る距離を5時間、6時間かけて走る
ことになる。車内でおしっこができる簡易トイレは品切れ状態。大混雑のパ
ーキングエリアでインタビューを受けた人はいずれも「疲れ果てた」とげん
なり。節約は疲れるのである。

筆者は今年の夏(ニュージーランドの12〜3月)は南島へドライブ旅行に出か
ける計画をしているが少なくともニュージーランドではこうした渋滞はあり
えないし、高速道路料金も必要ないからその点は恵まれている。

こんな状況に新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)のさわぎが重なった。
5月6日現在、日本では発生していないものの海外からの帰国便はすべて厳重
なチェックを行っていてGWの海外旅行からの帰国者は一様にマスクをして長
旅の後の検査「渋滞」にまき込まれている。それに比べてニュージーランド
ではメキシコから帰国した高校生に新型インフルエンザの発生が見られたも
のの「街中でマスクをしている人は見かけない」そうだ。日本の医者の中に
は海外旅行の経験が無いのに「熱がある」と診察に来た患者を断るところも
出てきたと言う。水際で絶対阻止と言う日本の対応とのんびりしたニュージ
ーランド人の対応。どちらが正しいとはいえないがこれは国民性の違いだろ
う。

この一週間で「パンデミック(流行)」と「フェーズ(5とか6)」という言
葉を覚えた。こういう言葉が過剰に報道されて医者が患者の診察を断るよう
な「パンデミック」だけは勘弁してもらいたいものだ。


(周)


───────────────────────────────────
【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
───────────────────────────────────

今回もご愛読いただきまして、ありがとうございました。
次回のニュージーランド情報もお楽しみに!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


ご意見・ご感想はこちら
→  media@eastwind.co.nz


  ■発行周期    隔週月曜日配信
  ■配信元     イーストウィンド  http://www.eastwind.co.nz/
  ■お問い合わせ   media@eastwind.co.nz
  ■バックナンバー
http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/ijyu_backnumber.htm

  ■無料メールマガジンの登録・解除はこちら
http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php


>> このメールマガジンの内容を転載される場合はお知らせください。<<

Copyright(C) 2009 East Wind, All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

無料購読フォーム

メールマガジンの登録・解除はこちらからどうぞ

配信希望メールアドレス

解除希望メールアドレス

バックナンバー

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2008年

2007年