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Vol. 122 NZの学生服

VOL.122 2012年4月23日 ────────────────────────
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               発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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 皆さま、こんにちは。


 私事ですが、週末にクライストチャーチへ旅行に行って来ました。

 昨年2月の震災の後、同地を訪れるのは初めてだったのですが、1年が経過
 した今でも、街の至るとこで家の塀が崩れたままになっていたり、道路が
 波打ち、ひび割れているなど、震災の爪痕が数多く見受けられました。

 観光が大きな産業のひとつであったこの街にとって、多くの観光名所や観
 光客を受け入れるホテル、レストランなどを失ったことは、目に見える建
 物の被害だけではありません。街の現状を目の当たりにし、早期復興の難
 しさを痛感しました。

 それでも、郊外のショッピングモールやレストランは震災以前よりも賑わっ
 ているようで、もともと緑豊かなきれいな街並みは、紅葉の時期と重なっ
 てより魅力的に映りました。街の復興を願いつつ、また折を見てクライス
 トチャーチへ訪れてみたいなと思える旅行でした。


 それでは今回のメルマガをお届けします。


 (よ)



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 今日のメルマガラインナップ

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 1.ニュージーランドの学生服

 2.住宅価格高騰と金利引き上げの可能性

 3.連載コラム! 周さんのNZ生活(Vol.116)

  「 ゴミ収集車 」



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  1.ニュージーランドの学生服

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 イギリスの伝統が残るニュージーランドの学校では、公立、私立を問わず
 制服があります。日本の小学校から高等学校までにあたる、プライマリー
 スクールとセカンダリースクールの9割以上の学校が制服の着用を定めてい
 ます。

 これは、ニュージーランドが19世紀半ばにイギリスの教育システムを元に
 学校制度を定め、制服制度を導入したためです。

 制服制度を導入した当時は、ブレザーにネクタイ、帽子というように、フォー
 マルなスタイルのものでしたが、1970年代になると、帽子の着用がなくな
 り、ブレザーは特別行事の時にしか着用しなくなる等、制服もカジュアル
 になってきました。

 現在では、夏は半そでのシャツと半ズボンもしくはスカート、冬は長袖の
 シャツに長ズボンもしくはスカートといったスタイルが主流で、さらに寒
 い時期になってくると、その上にセーターやジャンパーを着ます。

 現在の日本のように「デザイナーズユニフォーム」にお目にかかることは
 ありません。また日本では、春と秋に全校一斉に衣替えで制服が変わりま
 すが、ニュージーランドは学生各自の判断で、衣替えをします。

 学生本人たちの判断に任せるというのは、学生一人ひとりの個性を大切に
 するニュージーランドらしいところですね。制服ひとつを取っても、日本
 とニュージーランドのお国柄の違いが現れているのではないかと感じます。



 ▼EAST WIND CO.,LTD 移住部門 ─────

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  2.住宅価格高騰と金利引き上げの可能性

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 19日、第一四半期の消費者物価指数はわずか0.5%上昇、年間では1.6%の
 上昇であったという結果が発表されました。

 先日、食品価格が1%のマイナスを記録したと発表されましたが、商品価格
 が全体的に下落している中、消費者物価指数の上昇を牽引した理由は本年
 14.49%の増税がなされたタバコの13.5%増、ガソリンの2.3%増、賃貸物
 件価格の0.9%上昇です。特に、賃貸物件価格の上昇は、一過性と見られて
 いるタバコとは違って、今後も影響を及ぼす指数であると見られています。

 現に、先週発表された住宅価格は国全体で前年比4.2%上昇、国内最大の都
 市オークランドに至ってはその上昇率が5.9%でした。これは最高価格を記
 録した2007年11月と比べて、国全体ではわずか1.1%下回るだけ、オークラ
 ンドは既に1.3%増という状況で、市場関係者を驚かせています。

 NZの2011年のインフレ率は、政府目標の範囲である1〜3%内ではありま
 すが、低めの1.8%でした。これは先に述べた商品価格の下落がインフレを
 抑制している為で、結果、経済成長についても、現在は中央銀行の予想を
 下回って推移している状況です。

 この状況を受けて中央銀行は、「今後この状況が続けば金利引下げの可能
 性もある」としていますが、予想をはるかに上回るスピードで不動産価格
 が高騰していることから、金利引下げよりも引き上げの可能性の方が高い
 と見る向きもあります。

 現在、流動住宅ローン金利は1965年以来最低となっており、金利が上がる
 前に住宅を購入しようとする動きが顕著です。また、インフレ率の減速に
 は昨年10月に行われた消費税引き上げが影響していると見られており、こ
 れが収束すればインフレ率は上昇、NZ政府は利上げに踏み切る必要性が
 出てくるはずです。そうすると国外からの資金流入が加速し、NZドルの
 魅力が高まります。またNZドル高の時期がやってくるかもしれませんね。

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  3.連載コラム! 周さんのNZ生活(Vol.116)

  「 ゴミ収集車 」

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 都内で車を運転して細い路地に入ると時々渋滞することがある。メインの
 通りが混んでいるので抜け道をと考えたのが裏目に出てノロノロ運転させ
 られてしまう。先に何台も車がつながっているわけではなくゴミの収集車
 の後に付けてしまったのである。ブルーの中型トラックでドライバーが車
 を徐行させて、道路わきに積み重ねてあるゴミ袋を数人の作業員がトラッ
 クにポンポン放り投げて収集して行く。都民なら誰でもお世話になること
 だからゆっくり後を付けていくほかない。

 ニュージーランドの生ごみ収集も方法は同じだが、こちらは車がでかい。
 オレンジ色の大型トラックでほとんどの場合これを一人で運転し、ゴミも
 ドライバーが一人で収集する。車は特殊な形をしている。トラックの左側、
 ドアのないところにドライバーは立って運転する。ドライバーの座るイス
 はない。ハンドルも立っている高さについている。立ち運転のドライバー
 はゴミのある場所に来ると車を止めゴミを一人でトラックの荷台に放り込
 むのだ。スーパーなどで売っている生ゴミ専用のオレンジ色の袋が山と詰
 まれているのを、一人で運転しながら集めていくのだから最初見たときは
 本当にびっくりした。オールブラックスが強いわけだと感心する。

 リサイクル収集車もやはり一人乗りの大型トラックだがこちらはドライバー
 はリサイクルゴミの置いてある場所に車を横付けするだけで車からは降り
 ない。リサイクルのゴミ出しには「リサイクル・ビン」というフタつきの
 青いプラスチック・ボックス(大人がしゃがめば入れる大きさだ)があっ
 て、これを決められた日に家の前に出しておく。リサイクル・ビンのとこ
 ろへ来るとドライバーはトラック備え付けのクレーン(ピンセットのでか
 いやつを想像願いたい)を操作して容器を持ち上げトラックの荷台のとこ
 ろで逆さまにし、ザーッと中のものを出すと元のように容器を置いて次の
 場所に向かう。

 後ひとつニュージーランドにはグリーン・ビンというのがあってこれは木
 の枝や葉っぱ、芝を刈ったあとのサッチなどを収集してもらうボックスで
 大きさはリサイクル・ビンと同じだが容器は緑色をしている。住宅街のほ
 とんどの家の周りには芝生が植えられ、街路樹も密集して植えられている
 から放って置くとえらいことになる。

 東京とオークランドのゴミの収集の仕方は違いがあっても市民生活を支え
 る大事な作業だ。東京の小金井市の市長が「ゴミの収集を他の自治体に金
 を払って依頼するのは税の無駄遣いだ」などといって周辺のゴミ受け入れ
 地区から総スカンを食いゴミが市内にあふれ返り辞任して元に戻してもら
 う事件があった。かつて都内のゴミ処理をすべて受け入れていた江東区が、
 杉並区で区内のゴミ処理施設の建設を反対していた住民の身勝手に怒って
 区長が先頭に立って杉並からのゴミ処理車を追い返した事件もあった。誰
 でもゴミは出すけれどもそばに置いておきたくないのである。人間はみん
 なエゴイストなのだ。

 ひるがえって被災地の瓦礫の山を思う。東京都を先頭に、あちこちの自治
 体でもぽちぽち受け入れを表明しているが、被災地のゴミを受け入れたく
 ないエゴが根底にある。誤解を恐れずに言えば被災地でゴミ処理の進んで
 いない宮城、岩手、福島などは東京に比べたらはるかに過疎である。膨大
 な瓦礫をわざわざ輸送費を使って他県へ持ち出さなければならない理由は
 何なのだろう。自分の県の中で処理する場所が本当にないのだろうか。
 「自分の県で処理する場所を探したら?」とは被災者にむち打つようで言
 いにくいから言えないだけか。被災地の県内で処理すれば費用も安上がり
 だし、そのための雇用も生まれると思うのだが。日ごろ騒ぎすぎのマスコ
 ミがこれには触れない。

 (周)



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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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 今回もご愛読いただきまして、ありがとうございました。
 次回のニュージーランド情報もお楽しみに!

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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