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Vol. 87 数値で見るNZ

VOL.87 2010年11月8日 ────────────────────────
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               発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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 皆さま、こんにちは。
 いつもご愛読くださいまして、ありがとうございます。


 ドンっ!ドンっ!
 住宅地の夜に鳴り続ける音。

 この週末、ニュージーランドは、
 毎年恒例の、花火の日(Guy Fawkes Day)でした。
 花火を買ったり、遊んだりすることができるのが、
 この期間だけということもあって、
 金曜の夜から、にぎやかな音が鳴っていました。

 ニュージーランドの気候は、春から夏という雰囲気になり、
 日本の夏を思い出しながら、花火の音が心地よかったです。


 それでは今回のメルマガをお届けします。


 (き)



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 今日のメルマガラインナップ

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 1.数値で見るニュージーランド

 2.連載コラム! 周さんのNZ生活(Vol.81)

  「 社内で英語公用化 」

 3.ホリスティックニュージーランドよりお知らせ



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  1. 数値で見るニュージーランド

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 イギリスにベースを置く、シンクタンク「レグタム研究所」(Forbsの世
 界富豪ランキング937位のNZ投資家クリストファー・チャンドラー運営
 による)の「レガタム繁栄指数」結果が10月後半に発表されました。

 この調査では世界の人口の90%を占める110カ国を対象に、経済発展や民主
 主義の自由、生活の質などの客観的評価測定値などの要因を組み合わせて
 繁栄度のランキングを出したものです。
 (それぞれの国民によるギャロップ社の調査機関などのアンケート形式の
 みでなく、経済・政治など、実態の組み合わせからの総合調査)

 基になっている8項目は、
  1.経済成長
  2.企業とチャンス 
  3.自治・統治 (ガバナンス)
  4.教育
  5.健康
  6.安全と治安
  7.個人の自由 
  8.信頼できる人間関係・社会
 
 繁栄国ランキングは以下の通り。
  1. ノルウエー
  2. デンマーク
  3. フィンランド
  4. オーストラリア
  5. ニュージーランド
  6. スウェーデン
  7. カナダ
  8. スイス
  9. オランダ
 10. アメリカ 

 上位3位を北欧が占めており、その後をオーストラリア、ニュージーラン
 ドが続いているのが面白いところです。
 アジアでは、17位のシンガポールが最高位。続く18位の日本、20位の香港、
 22位の台湾、韓国が27位。
 経済的に急成長している中国は、経済指数ではまずまずなポイントではあ
 りながら、民主的制度や個人の自由に制限がある点で、58位と低いランク
 に留まっています。

 アジアの国の多くは、強い経済のファンダメンタルズにもかかわらず、民
 主的制度と個人の自由の上で、ランクが低いようです。繁栄とは、経済的
 に裕福なだけではなく、個人の自由や信頼関係など、お金だけではないこ
 とを総合的に数値化しています。     

 ニュージーランドは8項目に関しては全て、トップ20内に入っており、「
 教育」においては1位にランキングされています。小・中・高校・それ以
 上の就学率の高さや、国民の教育に対する満足度も高く、質の良い教育シ
 ステムは、労働市場にも影響し、国家繁栄にもつながる、と関連付けてい
 ます。(他、「自治・統治」においては4位、「個人の自由」「信頼でき
 る人玄関係・社会」の両項目においては、3位)

 普段、何気なく住んでいるニュージーランド。 こうして数字として、い
 くつもの角度で見てみると、気がつかないだけで、実はとても優れた理想
 の国なのかもしれません。

 
 ▼EAST WIND CO.,LTD 移住部門 ─────

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 お問い合わせ  ijyu@eastwind.co.nz
 7F The Data Centre, 220 Queen St, City, Auckland, New Zealand
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  2.連載コラム! 周さんのNZ生活(Vol.81)

  「 社内で英語公用化 」

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 ニュージーランドに住めば当たり前のことだが家庭内を除いてどこへ行っ
 ても英語を使わなければ生活に支障をきたす。英語に得意不得意はあろう
 けれども、英語のネイティブに生まれない限り、ものを感じ、それについ
 て思考をめぐらすのは日本人なら頭の中で最初に日本語で思考し、論理を
 組み立て、次にそれを英語に直して相手とコミュニケーションを図る。こ
 の日本語──>英語の作業が果たして完璧に日本語のニュアンスを英語に
 できているかということが問題なのだ。

 平たく言えばどんなに上手な英語使いであろうとも、日本で生まれ日本語
 で幼少期を育った者は最初に日本語でモノを考える。たとえばキウイフルー
 ツを買うにしても日本語ネイティブは「大きさも実の張り具合もいいな。
 でも味はどうだろう?」と頭の中で日本語で考えそれを英語に直して八百
 屋の店員に聞く。単純な会話なら問題ないが、経済や政治あるいは仕事の
 ような複雑な問題を英語に直すのはかなり難しい作業だ。

 なぜこんな当たり前のことを言うかというとこの春ユニクロで知られる
 ファーストリテイリングと楽天が相次いで社内で英語を公用化すると発表
 したからだ。さらにこの10月にはシャープが英語公用化を発表した。いず
 れもグローバル化を目指す企業だから社員はいやおうなく英語使いでなけ
 ればならない。世界不況の中でインドやシンガポールが勢いを増している
 のも両国とも子供のときからの英語教育が効を奏しているからだといわれ
 ている。

 時代の流れでもありこの風潮は後に続く企業がたくさん出てくることだろ
 う。ただ心配なのは言葉はあくまでも「コミュニケーション手段」であり、
 社員の営業力、仕事力には関係ないということだ。ひとつ例がある。1990
 年代初頭から多くの企業が「ペーパーレス」をうたい、社員一人ひとりに
 パソコンを支給し、報告書から細かな伝票作成、社内のやり取りまですべ
 てPC上で処理することを決めた。ここで社内が二つに割れた。PC=OKグルー
 プとPC=お手上げグループである。

 PC=お手上げグループは子供のゲーム機などばかばかしくて触ったことも
 ない中高年が多いが、仕事の上では中核になるスタッフが多い。仕事の経
 験も豊富で若い社員を指導する立場である。ところが仕事の仕上げや伝票
 作成となると今まで指導していた社員に頼らなければならない。「立場の
 逆転」である。日ごろ若い者をしかりあげて指導していたベテラン社員も
 仕事の仕上げに彼らを頼らなければならないとなればきつい指導はできな
 くなる。

 こんな状況は数年間続いた。このことが企業の業績にどう響いたかはわか
 らない。ただ、仕事はできないがPCは得意という連中の鼻息がやたら荒く
 なったことは事実だ。もっともたかがPCである。全員コンピュータのプロ
 グラマーになることを要求されているわけではなくせいぜいメール、ワー
 ド、パワーポイント、表計算を覚えれば仕事に支障はなくなり、PCオタク
 の天下は数年で終わった。

 さて心配は英語である。言葉はPCほど簡単にはいかない。言葉は「思考の
 根源」である。
 日本語で発想した意見をどれだけ英語に直せるか。細かなニュアンスの違
 いがせっかくのアイデアを陳腐なものにしてしまわないか。英語が不得手
 なので発言を控え、仕事の実力より英語の得意な人間が幅を利かすことに
 ならないか。社会にある人種差別と同じような現象が「英語差別」で企業
 業績の足を引っ張らないか。

 ユニクロも楽天も大不況の日本の中で業績を大幅に上昇させている超優良
 企業である。英語公用化のマイナス面を両社がどう克服していくのか。こ
 れはいやおうなく世界で戦わなければ生きていけないすべての日本企業の
 問題だ。「祈、成功」である。

 (周)



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  3.ホリスティックニュージーランドよりお知らせ

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 ニュージーランド原産の薬草エキスのオリジナルハーブショップ、
 ホリスティックニュージーランドでは、只今12月17日発送分までの
 御注文に関し、皆様にクリスマスカード一枚をプレゼントしています。
 ニュージーランドの夏のクリスマスらしいカードをおつけしていますので
 どうぞお楽しみください。

 また、スキンケアシリーズのハーブローション(2種類)に
 便利な替え蓋がつくようになりました!
 スプレー式がお好みでない場合や、ボトルに残りが少なくなった場合に
 便利なフリップトップ式です。詳しくはこちらをご覧ください↓
 
http://www.holisticnz.co.nz/index.php?main_page=product_info&cPath=1_11&products_id=39
 

 クリスマスギフトやお歳暮にはホリスティックのギフトセットもどうぞ!
 http://www.holisticnz.co.nz/index.php?main_page=index&cPath=1_12

 年末年始休暇のお知らせ: 
 12月18日より、2011年1月9日まで
 ホリスティックニュージーランドはオフィスを閉めさせていただきます。
 この間の御注文に関しては1月10日以降順次対応させていただくことに
 なりますので、ご購入をお考えの方はお早めにお願いいたします。


 ホリスティックニュージーランド
 http://www.holisticnz.co.nz/



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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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 今回もご愛読いただきまして、ありがとうございました。
 次回のニュージーランド情報もお楽しみに!

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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