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Vol. 26 NZは寒い家が多い!?

VOL.26 2008年5月19日 ───────────────────────
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                発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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日本は、日本にいながらにして世界中の食べ物が楽しめる数少ない国の1つ
だと思います。それは日本人がグルメであることと、食卓に日本食以外のも
のもあがるという生活習慣からでしょうね。ニュージーランドのホームステ
イでも、「韓国人は辛いものしか食べないし、中国人は炒め物と白米しか食
べないけど、日本人はなんでも食べてくれるから助かる」と言われる事がよ
くあります。日本食も食べるけれど、他の国のどんな料理でも食べるのは日
本人の良いところのひとつでしょうね。

そんなニュージーランドでは、日本食が独自に発展し、「日本食」と思われ
ているけれど日本では滅多に見かけないものというものもあります。まず、
その一つは「SUSHI」です。日本では寿司といえば「握り寿司」。もち
ろん巻き寿司もありますが、メインは握りです。ところが、ニュージーラン
ドで「SUSHI」といえば太巻きの巻き寿司で、一番人気は「サーモン&
アボカドロール」次は「てりやきチキンロール」です。私も「寿司といえば
サーモン&アボカドでしょう」とすぐに思いますが、考えてみたら日本では
あまり見たことがありません。

そして、次は「照り焼きチキン」です。照り焼きチキンと聞けば確かに日本
食のようですが、では、日本で食べたことがあるかといったら、記憶にあり
ません。でも、ニュージーランドでは日本食といえば「照り焼きチキン」と
いうくらい「照り焼き」がダイスキです。これは寿司の具でも人気があるの
を見ればわかるとおりです。

そして、一番驚くのが、「天ぷら寿司」です。日本では見たことも食べたこ
ともありません。日本食の代表である「寿司」と「天ぷら」をかけあわせた
らこうなったのでしょう。基本的には、巻き寿司を一本天ぷらにし、それを
カットしてスィートチリソースとマヨネーズで食べます。でも、「一度だま
されたと思って食べてみろ」といわれて試したら、これが案外美味しかった
のです。本当にびっくりしました。

日本食は保守的なイメージがありますが、海外に飛び出して、独自に外国風
に進化しているのですね。せっかく海外へいくのなら、こういう「外国の日
本食」を試してみるのも楽しいかもしれませんね。

(よ)


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今日のメルマガラインナップ

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1.News !  〜 第31回 NZ 外貨預金、不動産購入、移住説明会 〜
2. ニュージーランド医療事情(Vol.06) 〜 医療保険 〜
3.ニュージーランド住まいのこと(Vol.05) 〜 家の暖房 〜
4.連載コラム! 周さんのNZ生活(Vol.20)
   〜 季節感 〜

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  1.News !  〜 第31回 NZ 外貨預金、不動産購入、移住説明会 〜

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いまだ景気回復の見られない日本に見切りをつけて海外に移住したい!
老後はのんびりニュージーランドで過ごしたい!

でも、

本当に住むことが出来るのか?
仕事はあるのか?
物価は?

など、多くの方が同じ不安を抱えています。

ニュージーランド現地スタッフが日本に出向き、永住権取得・不動産購入
・外貨預金・起業・長期滞在希望の方々を対象に、今回で第31回目となる
外貨預金、不動産購入、移住説明会を行います。

説明会では、新移民法やビジネスの起こし方、家の購入、教育制度、政治、
経済についても触れさせて頂く予定です。


●ニュージーランド外貨預金、不動産購入、移住説明会(東京会場)
  ・日時 : 2008年6月22日【日】 13:00 〜 15:00
  ・場所 : ウェスティンホテル東京 17階 ビジネスラウンジ

▼第31回 ニュージーランド外貨預金、不動産購入、移住説明会の
お申し込みはこちらから

http://www.eastwind.co.nz/ew/eij/eij_semi30.html


※説明会当日にご参加できないお客様や首都圏以外の地方にお住まいの
お客様向には個別カウンセリングを開催しております。

個別カウンセリングをご希望のお客様はお気軽にお問い合わせ下さい。
  → Email: ijyu@eastwind.co.nz


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  2. ニュージーランド医療事情(Vol.06) 〜 医療保険 〜

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前回は、海外旅行保険についてご説明しましたが、この海外旅行保険という
のは、旅行者しか加入することができません。就労ビザまででしたら、海外
旅行保険の加入もできますが、永住権を取得すると、もう海外旅行保険には
加入できず、健康保険に加入することになります。

日本では、健康保険は会社で加入したり、個人で加入したり、皆なんらかの
形で加入していますが、ニュージーランドの場合は、まったくの任意保険で
あり、ニュージーランド国民の3分の1しか、保険に加入していません。

ニュージーランドは世界に先駆けて社会保障制度を整えた福祉国家です。そ
のためか、多くの日本人が、「ニュージーランドでは医療費が安くてすむ」
と思っています。しかし、実際に生活をしてみると、一概にそうとも言えな
いのが現状です。

ニュージーランドの医療の仕組みとしては、緊急時以外は、まずGPと呼ばれ
る一般医にかかります。GPで専門医の診療が必要と判断された場合、紹介状
をもらい、専門医のところへ行きます。永住権を持っている人は、GPは自己
負担ですが、公立病院で専門医にかかることになった場合、国がその先の医
療費すべてを負担します。そのため、入院→手術といった深刻なケースにな
るほど本人の負担が少なくなり、これが「ニュージーランドの医療費は安い
」というイメージに繋がっています。

しかし、実際のところ公立病院はいつも満員で、数ヶ月から数年にわたる長
い待ち時間は当たり前。「一刻を争そう」状況でない患者さんはどんどん後
回しにされ、待っている間に亡くなってしまうケースもあります。そのため
多くの人が私立の病院に行くようにしています。

私立の病院は公立の病院よりも確実に早く治療を受けることができます。た
だ、高額な医療費を全部自己負担しなければなりません。その負担をなくす
ために、ニュージーランド人の3分の1は医療保険に加入しています。参考ま
でに、私立病院での一般的な金額をいくつか挙げます。

内視鏡検査 $950〜$1500
子宮内膜症の腹腔鏡摘出手術$4500〜$12000
皮膚がんの摘出手術$350〜$3000
甲状腺切除手術$5000〜$8000
心臓系の手術$30000前後

このほかに入院費用や薬代なども別にかかりますので、最終的に大変な金額
になることがわかります。療養が長引けば長引くほど、個人で捻出するのは
不可能になってきます。医療保険は、地元の人々にとって、月々の少ない出
資でいざというときに大きな出費を肩代わりしてくれる心強い存在です。

ニュージーランド大手の保険会社サザンクロス社によると、病気療養後の社
会復帰にかかる時間が、医療保険に加入している人より、加入していない人
の方が4倍かかるという統計もあるそうです。それだけ保険加入者の方が、
早く治療を受け、早く社会復帰していることがわかります。

医療保険に加入するには、永住権か、有効期限が2年以上先のワークビザを
持っていることが必要です。ワークビザでも1年ごとに延長するものでは、
残念ながら加入できません。加入の仕方としては、個人で加入したり、家族
単位で加入したり、職場の団体保険で加入したりと、いくつかの方法があり
ます。保障される内容は主に以下の2つです。

タイプ1:手術および入院
タイプ2:タイプ1+検査と専門医での治療

保険会社によっては、上記の内容に、GPでの治療、歯科医および眼科医での
治療が含まれるタイプもあります。いずれも、保険料は、加入者の年齢と既
往症の有無で設定されます。

医療保険に加入するにあたっての大事なポイントとしては、より早い時期に
加入することです。そして「少しでも安い保険料で・・・」と思いがちですが、
保障内容をじっくり吟味した上で決めること。以上の2点が挙げられます。

まず、若い健康なうちに加入すれば、より多くの症状が保険でカバーされる
ことになります。たとえば、保険加入後、癌になり一旦完治し、数年後転移
したことがわかったとします。この間継続して保険に加入していれば、再発
した癌も保険の対象となり、安心して長期治療を受けることができます。

もちろん、癌が発覚してから保険に加入したのでは、癌は既往症となって、
その後再発しても転移しても、保険の対象にはなりません。ただ、知ってお
かねばならないのは、加入プランを変更した場合の話です。最初の癌のとき
、加入の保険では十分に保障してもらえなかったので、完治したあと、今後
のことを考えてグレードを上げたとします。この場合も、再発した癌は既往
症とみなされ、保険の対象外になってしまいます。同じ保険会社のプランで
あってもそうです。上記の例はあくまで一般例であり、保険会社によっては
多少異なる場合もあります。ただ、いずれにしても、保険に加入しようと決
めたのであれば、もしものときに十分に保障されるようなしっかりとした内
容のものを選ぶことがとても重要になります。

いつなんどき、予期せぬ病気やけがに見舞われるかわかりません。「備えあ
れば憂いなし」。安心して治療に専念するために、元気なうちにしっかり考
えておきましょう。


日本語での保険の相談はこちらまで

保険アドバイザー
新田直人さん
電話:03-351-4999
携帯電話:027-230-4984
Email: naotonitta@gmail.com


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  3.ニュージーランド住まいのこと(Vol.05) 〜 家の暖房 〜

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ニュージーランドの家は、日本のように冷暖房完備ではありません。

まず、夏は日本のように蒸し暑くないため、冷房はほとんど必要なく、窓を
開けるだけで快適に過ごすことができます。反対に、冬の寒さ、特に朝晩は
非常に冷え込みますので、暖房は必需品です。北島(オークランドなど)は
、まだいいのですが、南島(クライストチャーチ・クィーンズタウンなど)
は、雪も降りますし、朝起きると車のガラスや芝生には霜がおりていたりし
ます。

では、家の中はどうでしょうか?実はニュージーランドの家というのは非常
に寒い家が多いのです。まず、木造の家が多いということと、更に古い家に
なると、窓は木枠です。ぴったり閉まっていても木と木の隙間からすきま風
が入ってきます。私の友人では、寝室の頭の方に窓があり、朝起きると頭が
凍りそうになっているということで、毛糸の帽子をかぶって寝るという人が
いたくらいです。

そして、ニュージーランドの暖房はというと日本のようにエアコンやガスヒ
ーターはあまりメジャーではなく、「あたっているところだけあったかい」
暖房器具がまだまだ多いのが事実です。

2008年9月30日に、ニュージーランドのすべての新築物件および大きな増改
築物件に対して、断熱材や2重サッシ設置なども、新たな断熱材基準を満た
さなくてはならなくなりました。(以下、Harcourts 西田涼子さんのニュ
ースレターより引用)断熱材の入っていない家では、天井や屋根といったエ
リアから暖かい空気が多く逃げていくので、これのエリアを優先して断熱材
を入れることをすすめています。断熱材を使用していない家では、約22%の
暖かい空気が壁から逃げて行き、約14%が床から逃げていくと言われていま
す。断熱材を使用し、2重サッシにしている家では、断熱処理をしていな家
に比べ、およそ半分の暖房で対応できるといわれています。また、カビなど
の発生を起こす結露や湿気を防止するだけでなく、雑音などの抑えるといっ
た効果もあり、1年を通じて、より良い環境を提供してくれます。

ニュージーランドの主な暖房は、ガスボトルヒーターです。ガスボトルをそ
のまま接続して、ガス栓をあけて火花を飛ばし3枚のパネルに火をつけると
いうタイプです。ガスで火を燃やしますので、部屋が非常に湿気ることとな
り、窓はものすごい結露になります。ですので、冬になると、ガスヒーター
売り場のとなりには、除湿機が一緒に販売されることとなります。このガス
ボトルが空になると、自分でガソリンスタンドまで持っていき、ガスを補充
してまた使います。ニュージーランドではメジャーなこのガスヒーターの欠
点は、この「ガスの補充」と「湿気」です。

次にメジャーなのがオイルヒーターです。これは、スイッチを入れてから暖
かくなるまでに、非常に時間がかかります。しかし、低温で24時間つけっぱ
なしにすることもでき、部屋を常に一定の温度で暖めることができるのがメ
リットです。即効性がない分、つけっぱなしにでき、部屋全体の温度を上げ
ることができます。また、朝晩寒くて寝付けない人には、電気毛布が大活躍
です。日本ではあまりみかけませんが、シーツの下に敷く電気カーペットの
ようなものです。寝る前に温度をあげて、寝るときはスイッチを切るか、も
しくは低温でつけっぱなしにして寝る人もいます。

寝室はこの電気毛布とオイルヒーターがあれば、「寒くて眠れない」「朝布
団から出れない」なんてことはありません。しかし、これらのヒータは、ガ
スヒーターと違い、非常に部屋が乾燥しますので、洗濯物の部屋干しをする
ことをおすすめします。冬は空気が冷たく、なかなか乾かない洗濯物も、夜
部屋に入れれば、朝にはカラっと乾き、しかも部屋も乾燥しないので、一石
二鳥です。

電気ヒーターは各種ありますが、ファンヒーターとラジエントヒーターは、
まさに「あたっているところしか暖かくない」のですが、つけてすぐに温ま
ることができるのがいいところです。朝洋服を着替える一瞬や、風呂上りの
一瞬、朝キッチンでコーヒーを入れる短時間での利用に適しています。

とにかく冬は電気代が非常に高くなります。1.5倍は当たり前ですね。日本
ではクーラーで夏の電気代が高くなりますが、ニュージーランドでは冬の電
気代が高くなるのです。

冬に住まいを探す人は「暖かいこと」を条件に探すことをおすすめします。
家を購入することを検討している人は、夏に見る家は日当たりもよく暖かく
、どの物件もとてもよく見えます。冬こそ、その家の本質が見えてきますの
で、冬の寒い時期に物件を探してみるのもいいかもしれませんね。


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  4.連載コラム! 周さんのNZ生活(VOL.20)
    〜 季節感 〜

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銀座の街角でダウンジャケットを着た少女とTシャツに短パンの男の子が歩
いていたら、多分日本人の目には奇異に映るだろう。

オークランドは朝晩気温がぐんと冷えてきていよいよ秋の真っ盛りである。
この季節になると、いやオークランドでは夏をのぞくすべてのシーズンに街
中でオーバーやダウンを着た人とTシャツ姿の人が共存する。真冬といって
も日中陽が照れば気温は17―8度に上がるし、夏でも早朝は10度くらいに冷
えることもある。一日の気温差が日本と比べて激しいのである。

早朝家を出かけた人はダウンを着るだろうし、昼になって出かける人はTシ
ャツでも寒くない。かくしてダウンジャケットとTシャツのカップルも珍し
くない。だから街中の人々の服装を見てもそこから季節を感じることはない


日本には源氏物語の昔から「衣更」(ころもがえ)という習慣があって季節
によって細かく衣服を替えたという。最近は衣更えの習慣も乱れてきている
ようだがそれでもおまわりさんの制服を見ると6月、10月でちゃんと衣更え
している。街中を歩く人の服装もそれほど際立った違いはない。日本人は季
節に敏感なのと同時に「回りとあまり違った服装は避けよう」という意識が
働いているのである。

ニュージーランド人にはこのような感覚はないようだ。「人は人、自分は自
分」の意識がはっきりしている。このような気質の違いを理解しないと「日
本では当然」と思ったことがニュージーランドでは通じない。以心伝心はニ
ュージーランドでは通用しない。意思ははっきりと伝えなければ理解しても
らえない。共通の季節感のないこと、街中の服装と同じと心得るべきだろう。


(周)


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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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今回もご愛読いただきまして、ありがとうございました。
次回のニュージーランド情報もお楽しみに!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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→  media@eastwind.co.nz


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