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Vol. 225 投資家ビザ、最新の状況

VOL.225 2016年7月4日 ───────────────────────
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               発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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 皆さま、こんにちは。

 現在日本では参議院選挙期間中ですが、先日オークランド領事館で在外投
 票を行ってきました。

 在外投票を行うには身分証明書(パスポート等)と在外選挙人証を持参す
 るのですが、この在外選挙人証は事前に領事館に発行してもらう必要があ
 ります。

 遠くニュージーランドからのたったの一票ですが、少しでも日本の力になっ
 てもらえればと思います。

 それでは本日のメルマガをお届けいたします。

 (た)


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 今日のメルマガラインナップ

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 1. 投資家ビザ、最新の状況

 2. 税務コラム ニホンの税金、セカイの税金
  「第33回: BREXITとその後」

 3. ファイナンス
   〜 NZ財務相、英EU離脱で混乱起きれば利下げ余地あり 〜

 4. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

 5. 移住会員さま/NZコラム

   Little Forestさんのニュージーランドコラム
   〜 カソリック系スクール入学の手順 〜



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 1. 投資家ビザ、最新の状況

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 ニュージーランドは、国の成長を助けてくれる外国人に対して「就労ビザ」
 や「永住ビザ」など長期滞在ビザを発給し、それらビザに伴う社会保障を
 与えてくれます。 つまりこれらのビザを申請する外国人は「自身がニュー
 ジーランドの国益となる人材である」ということビザ申請のプロセスを通
 じて証明し、それが認められた場合にビザが発給されるということになり
 ます。ちなみに永住権申請のカテゴリーとしては、主に「技能移民」「起
 業家」「投資家」のカテゴリーがあり、それぞれ違った申請条件やビザ取
 得後の要綱が設けられています。

 上記に挙げた三つのカテゴリーの中でも、「投資家ビザ」は申請条件が優
 遇されていること、また実際の投資を通じて利息が見込めることを考える
 と、申請の条件に見合う方にとっては非常に好都合なビザであると言えま
 す。しかしながらこの恵まれた条件ゆえ、投資家カテゴリーの申請者数が
 増え過ぎてしまったため、移民局は2014年の12月に「申請ポイントの高い
 人から順番にセレクトする」というポリシーの改正を行いました。その結
 果、2週間ごとに行われるセレクションの対象者数が大幅に制限され、移民
 局は思わくどおり申請者数を減らすという目的を達成することができたの
 ですが、その代償として、改正前は30ポイントほどであった最低通過ライ
 ンが一時は92ポイントまで上昇してしまうという、申請者側からすると頭
 の痛い事態を招いてしまいました。

 高いポイントで申請するためには投資資金を増やす必要があります。その
 ため投資家2カテゴリーの申請条件には「最低150万NZドル」と明記されて
 いるものの、実際のところは250万〜350万NZドルの投資をしなければセレ
 クションに通過することはできないという状況が続いていました。

 さて、この最低通過ポイントですが、昨年末あたりから80ポイント前後に
 収束してきており、更にこの数カ月は若干の下降傾向を見せております。
 直近(2016年6月22日)に行われたセレクションにおいては、73ポイントか
 ら86ポイントの申請者23名がセレクトされたと発表されました。
 これはまだ確かな情報とは言えませんが、今年の後半には投資家ビザのポ
 リシーが見直されるとの噂もあり、そうなると最低投資額のラインが上げ
 られてしまう可能性もありますので、投資家2ビザでの永住権申請を目指さ
 れている方にとっては、今のこのタイミングは好機と言えるかも知れません。

 7月15日(金)から17日(日)にかけて、東京で弊社社長が個人面談を行い
 ます。「投資家ビザでの永住権申請」をお考えの方は、是非この機会をご
 利用いただければと存じます。個人面談の枠には限りがございますが、こ
 のメルマガを書いている6月27日現在まだ空きがありますので、東京近辺に
 お住まいの方はどうぞご参加ご検討くださいませ。

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 2. 税務コラム ニホンの税金、セカイの税金
  「第33回: BREXITとその後」

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 こんにちは!国際税務コンサルタントのJATコンサルティング代表 内山直
 己です。この場をお借りして税金に関するお話しをさせていただいていま
 す。(でも、今回は少々、税金の話しからは脱線です。)

 さて、今回のトピックは英国のEU離脱問題です。
 恐らく、2016年のビッグニュースのTOP3になるであろう、このニュースは
 世界中に驚きを与えました。

 ******************************************************************
 (引用開始:)欧州連合(EU)からの離脱を決めた英国で、混乱が広がっ
 ている。与党・保守党は辞意を表明したキャメロン首相の後継選びが本格
 化するが、党内の対立は根深く難航しそうだ。最大野党・労働党も党首へ
 の辞任圧力が増す。国民投票のやり直しやEUとの離脱交渉を先送りする
 よう求める声も膨らむ中、今後誰が国を運営するのかが見通せず、先行き
 への不安が深まっている。
 (引用終了:日本経済新聞電子版 2016年6月28日の記事より抜粋)
 *******************************************************************

 キャメロン首相がEU離脱を国民投票に測ると発表した時、私は多くの人と
 同様にEU離脱派が残留派を上回るとは思っていませんでしたし、国民投票
 の結果が思惑通りにいかない場合(キャメロン首相は残留派)のこともあ
 る程度想定し「プランB」を用意することによって、有事の際への対応を練
 りに練るだろう、政治巧者の英国だから、それぐらいはやって当然と思っ
 ていました。
 しかしながら、結果、離脱派が勝利を収め、キャメロン首相は9月で首相を
 辞任することを発表するなど、「プランB」どころか、散々、引っ掻き回し
 て、ほとんど敵前逃亡です。(9月までにこの混乱を収めてくれるなら別で
 すが。)
 キャメロン首相の最大の過ちは、これほど重大な決断を国民に委ねたこと
 です。民主主義なのだから、重大な決断ほど国民投票で決めるべきと思う
 方もいらっしゃるかもしれません。しかし、国民投票で2分された意見は、
 国民の心情をも2分することになります。家族との間に、友人との間に、同
 僚との間に消えない線が残るのです。実際、数ヶ月前のスコットランド独
 立投票は、独立派と現状維持派との間で、いまでもしこりが残っていると
 聞きます。
 これが政治決断で政治家によって決められたことなら、反対意見を持つ者
 の矛先は政治家に向かいます。逆に言えば、国民投票は政治家の、国家を
 率いる立場にいる人間の国民への責任転嫁なのです。
 そして、去られる立場となったEU側にも心情というものがあります。離脱
 する決断をした国に対して寛大な気持ちを持ち続けるのは難しい部分があ
 るでしょう。
 これから先、経済の安定を目的とするなら、英国にもEUサイドにもやりよ
 うはいくらもあるように思います。
 ただ、それを邪魔する可能性があるのが人の気持ちです。
 キャメロンの後に続くリーダーが、英国民の心情を落ち着かせ、EUリーダー
 との交渉をソフトランディングさせることができるか?ヨーロッパの歴史
 における21世紀最大のターニングポイントと言えるかもしれません。

 今日はこれくらいにしておきますね。ではまた!



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 3. ファイナンス
   〜 NZ財務相、英EU離脱で混乱起きれば利下げ余地あり 〜

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 6月23日、英国民投票で想定外の欧州連合(EU)離脱が決まった衝撃で金融
 市場は混乱し、世界の経済成長とインフレが引き続き抑制される可能性が
 高まりました。
 NZではこの決定を受け、NZ準備銀行が既に過去最低の2.25%としている政
 策金利を8月にさらに引き下げるとの観測が広がっていますが、イングリッ
 シュNZ財務相は、NZ準備銀行が8月11日の次期会合で利下げに踏み切るかど
 うか「成り行きを見守る必要があろう」と、述べています。
 また、イングリッシュNZ財務相は、NZは良好な経済成長見通しや利下げの
 余地があることから、英国EU離脱決定後の世界的な混乱の悪化を乗り切る
 のに大半の国々に比べて良い状況にあるとし、更にこの決定の影響でNZの
 相対的な魅力が高まり、NZドル相場を押し上げる可能性があると指摘。
 「NZの相対的利回りは依然として良好であるため、想定よりも長期にわた
 り強さを維持している」と述べました。

 6月16日に発表されたNZの1-3月期GDP成長率についても、前年同期比+2.8%
 となり、前期(同+2.3%)から加速しました。
 前期比年率ベースでは+2.9%と前期(同+3.1%)からわずかに減速して
 おり、最大の輸出相手である中国経済の減速に加え、主要な輸出財である
 乳製品の国際価格の低迷などによる悪影響が懸念されたものの、依然とし
 て堅調な景気拡大を続けています。
 NZ準備銀行は、経済先行きについて継続的な移民流入による消費・住宅需
 要の増大や観光収入の増加により、底堅い成長が続くと見ており、経済成
 長率については2017年度で前年比+3.2%、2018年度で同+3.0%を見込んで
 います。


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 4. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

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 2008年にいわゆるリーマンショックで端を発した世界的金融危機と続く経
 済停滞。そんな中で起こった東日本大震災の日本経済への計りがたいダメー
 ジは、今後の日本の経済復興がどれほど険しい道なのかを日本国民にいみ
 じくも知らしめることになりました。

 これからの日本政府は「震災復興」という言葉だけを利用して、あらゆる
 角度から国民に負担を課していくことは目に見えて明らかです。

 それに先立って2010年、すでに2011年度の税制改革法案の中で政府は「所
 得税増税」「相続税増税」「消費税増税」等の非常に大きな税制改正を通
 す予定であることを発表していました。

 震災後の対策に右往左往する中国会審議が延期されているものもあります
 が、近い将来必ず国民の負担がさらに増大する方向に政治が舵取りされて
 いくのは間違いありません。

 その中でもとくに相続税の基礎控除が引き下げられました。
 「5000万+相続人毎1000万」だったものが、「3000万+相続人毎600万」に
 引き下げられています。さらに死亡保険の非課税枠を縮小して相当な増税
 を予定しています。

 相続税はスイス・スウェーデン・イタリア・カナダ・シンガポール・タイ・
 マレーシア・オーストラリア・ニュージーランドなど廃止している国も多
 く、これから廃止に向けて動いている国も増える中で、「死者に鞭打つ」
 時代遅れの税金でありながら、日本では裕福な層から効率的に税金を徴収
 できるシステムとしてますます強化しようとしているのです。

 子供たちのために必死で働き蓄えた資産、すでに所得の段階で納税してい
 る資産への再課税が一層厳しくなり、原発の健康不安は増大し、そしてな
 により国(政府)に対する信頼が喪失している今の日本。日本人として、
 1人の親として、未来を担う世代へいかに資産を残せるのかー今こそ、世
 界を視野に入れた相続対策に踏み出す時です。

 海外相続、相続対策について詳しく資料を元にご案内させていただきます。
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 5. 移住会員さま/NZコラム

   Little Forestさんのニュージーランドコラム
   〜 カソリック系スクール入学の手順 〜

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 前回に引き続き、オークランドのカソリックスクールについての情報をお
 伝えしたいと思います。

 実はオークランドの小学校だけで42校もあるカソリックスクール、やはり
 キリスト教の思想がベースになっている事もあり、普通の学校とは違い、
 聖書を引用した道徳教育が行われています。

 例えばいつもお喋り過ぎて相手をウンザリさせてしまう娘には”舌は小さ
 な器官だけど、人間関係に大きなトラブルを生んでしまう。同じく小さな
 火も大きな森を燃やしてしまう。舌は火のようなものなので、その扱い
 (発言)に気をつけなさい”という聖書の言葉(ヤコブの手紙3章)が引
 用されたようです。

 このように子供たちの教育のガイドラインとして聖書が使われている事が、
 カソリックスクールの面白い所です。

 ”カソリックスクールの内容は古臭いから行かせない”とカソリック教徒
 のキウイの親御さんから聞いた事があったのですが、伝統的にキリスト教
 の価値観を知っているキウイからすると、確かに新鮮味が無くて面白みに
 欠けるのかもしれませんね。仏教や儒教の価値観しか知らない我が家とし
 ては、学校のルール、聖書の内容共に学ぶ内容が新鮮でユニークです。

 子供たちも入学から既に6ヶ月、”クリスチャンはこう考えている”という
 クリスチャンの考え方や物事の捕らえ方が肌感覚で理解出来てきたようで、
 日本人との感覚の違いを楽しんで学習しています。娘曰く、何よりの収穫
 は、キウイが日常的に使う"OH MY GOD!!"を本当の意味で理解出来た事だそ
 うです。

 それではNZではありきたりで、日本人としてはユニークな、カソリックス
 クールへの入学手順についての情報です。

 生徒数の5%という僅かな例外を除き、カソリックスクールへの入学条件は
 カソリックへの入信が条件になっていて、これから新たにカソリックへ入
 信する子供たちは、学校への入学後に入信のための”洗礼準備期間”が設
 けられています。洗礼準備期間は、数ヶ月に渡って毎週日曜日に学校でカ
 ソリックの倫理観、洗礼の手順について学び、最終的には最寄の教会にて
 洗礼をし、正式にカソリック教徒として迎え入れられます。

 我が家の子供達は既に洗礼を終え、正式にカソリックとなりましたが、洗
 礼式は映画で観るような厳格な雰囲気ではなく、始終和やかに執り行われ
 ました。

 正直な所、洗礼後に子供達と意見や感覚が違ってしまうんじゃないかと少
 し心配でしたが、全くそのような気配もありません。

 今の所は、聖書について学び、カソリックのイベントに参加する以外には、
 通常の小学校と変わらないという印象です。



 ■Little Forestさんのニュージーランドコラムバックナンバー:

 「ニュージーランドの英語教育」
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=203

 「ニュージーランドの育児環境」
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=200

 「オークランドのカソリックスクール」
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=216



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 <編集部より>

 次回の移住メルマガは7月18日の配信となります。

 どうぞお楽しみに!



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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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