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Vol. 69 映画「アバター」の舞台、NZ

VOL.69 2010年3月1日 ────────────────────────
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                発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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  皆さま、こんにちは。
  今日のオークランドも、すがすがしい快晴日です。

  年間を通じて天候に恵まれ、過ごしやい季節のいま、
  週末になると、お出かけ組が増えて、
  街中の道路が混み合うように感じます。

  4月4日に終了するサマータイムまで一ヶ月。
  ニュージーランドの夏を楽しみたいです。


  それでは、本日のメルマガをお届けします。

  (き)



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  今日のメルマガラインナップ

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  1. 映画 AVATAR (アバター)

  2.連載コラム! 周さんのNZ生活(Vol.63)

   「 ニュージーランドに老舗なし 」


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  1. 映画 AVATAR (アバター)

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  現在、日本でも人気のジェイムズ・キャメロン監督のAvatar(アバター)。
  1997年のアメリカ国内の歴代興行収益記録1位のタイタニックの12年以来、
  2009年、アメリカ国内だけでなく、全世界の歴代興行収入を、自ら塗り替
  え、同監督による1位、2位ということでも、話題になった映画です。

  日本人のほとんどが知らないようですが、実は、この映画、ニュージーラ
  ンドと関連があるのです。 
  この映画のナヴィ族が話す宇宙人語は、ニュージーランドの先住民、マオ
  リ族の言語が元になったと言われています。ジェームズキャメロン監督が、
  ニュージーランドを訪れた時に、マオリ語を気に入り、他の言語と混ぜ合
  わせて映画の使用となったようです。ロケは、2007年10月から5カ月をか
  けて、ニュージーランドの首都、ウェリントンで行われました。 

  3月7日に、アメリカのアカデミー賞の発表ですが、アバターは、9部門
  ノミネート、ニュージーランド人の名前もあがっています。
  残念ながら、先月2月発表の、アメリカ・アカデミー賞の前哨戦ともいわ
  れる英アカデミー賞(BAFTA)では、イラクでのアメリカ軍の爆発物処理班
  を描いた「ハート・ロッカー」が最優秀作品賞を含む、主要6部門受賞で
  完全にアバターを圧勝。アバターは、美術賞と視覚効果賞の2部門のみの
  受賞にとどまりました。この結果がアメリカ・アカデミー賞にどのような
  影響があるのかが、注目されます。

  また、ロード・オブ・ザ・リングズの、ピーター・ジャクソン(ニュージ
  ーランド人)の「第9地区」(日本では4月公開予定)も、作品賞にノミ
  ネートされていて、ますます、ニュージーランド人の活躍が期待されます。 

  アバターを鑑賞されるとき、ニュージーランドを意識しながら見てみてみ
  ると、また違った味があるかもしれませんね。 


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  連載コラム! 周さんのNZ生活(Vol.63)

   「 ニュージーランドに老舗なし 」

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  低カロリーブームを反映してニュージーランドでも日本食レストランが増
  えた。オークランドでもガイドブックに載っているほかにもたくさんの店
  がある。その多くが「SUSHI」。
  握り寿司より巻物が多いがすべて日本人経営と思ったら大間違い。「いら
  っしゃいませ!」の挨拶だけは日本語だが、あとは英語で注文を受け、注
  文を調理場に伝えるのは韓国語が多い。

  たまには少しましな店がある。こちらが日本人と分かると商売熱心な店主
  が「味はどうだ?」と聞いてくる。こちらももっと美味くなる見込みがあ
  ると見て築地のすし屋の話などもする。「シャリが悪い」と家人が言った。
  スシの米は「もっと粘りがあって透き通ったいい米でないとダメ。いくら
  ネタが良くても食感が悪いとスシの味が半減する」などなかなかうるさい。

  一週間ほどしてその店へ行くと店主がニコニコして出迎えた。「奥さんオ
  コメ変えたよ」。なるほど以前のシャリより数段味がいい。「あなたのア
  ドバイスでオコメを変えたが高かったよ」などと恩着せがましい。すっか
  りなじみになってほとんど毎週のように通うようになった。開店してわず
  か半年だというがランチタイムには近所のオフィスに勤める人たちの行列
  ができるほどはやっている。

  日本に一時帰国してオークランドに戻り、しばらくぶりにその店を訪れて
  みると、店の名も店内の造作も全く以前の店と変わりないが「SUSHI」の
  味ががたんと落ちた。ランチタイムの行列もないし店主も見たことのない
  人だ。あれだけはやっていた店なのにつぶれるわけがないのだが。その謎
  はかつてオークランドでレストランを経営していた日本人の友人が教えて
  くれた。

  「ニュージーランドのレストランを日本と同じと考えたらダメ。彼ら、特
  に移民してきた人たちにとってレストランは投資に過ぎない」。彼らはレ
  ストランを開店すると一家を挙げて一生懸命に働いてがんばる。いいアド
  バイスがあれば積極的に取り入れてはやらせる。店が評判を呼び人気が高
  くなったところで店ごとポンと人に売る。いわゆる居ぬきというやつだ。
  買うのはあとから移民してきた人たち。二、三年やって評判が良くなった
  ら店の売値は買値の倍近くになることもあるそうだ。

  一家を挙げて朝から晩まで働いて得るすしの売り上げよりはるかに大きな
  儲けになる。包丁一本で修行を積み、開いた自分の店を大事に守って次の
  世代に伝えようなんて経営者はこの国にはいない。「食に対する文化がな
  いんだ。いくら食料自給率300%といったってこの国の人たちは食料を
  燃料と考えているんじゃないか」と友人はひどいことを言う。この国にレ
  ストランの老舗ができるまではだいぶかかりそうだ。

  (周)



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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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  今回もご愛読いただきまして、ありがとうございました。
  次回のニュージーランド情報もお楽しみに!

  これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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