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Vol. 9 NZの公園でお酒が飲めない?!

VOL.09 2007年9月10日 ───────────────────────
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                発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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オークランドのノースショア方面に向かうハーバーブリッジを超えて直ぐの出
口がいつも私の帰路である。そこからバーキンヘッドへ向かう約2キロの坂道
の途中、スピードカメラが設置してあるが、日本のそれよりもずっと良心的(
?)で、カメラそのものが目立つ場所においてあるからカメラの場所が1回判
ればへまをすることなんて普通は無いのに、何故か私はもう既に4回もそこの
同じカメラから写真を撮られ、罰金通知を受け取りWESTPAC銀行窓口に行って
罰金を払っているいつまで経っても学ばないコである。

いつもの支払額は11キロオーバーの$80。速度表示よりも10キロまでは
出してもOKだと思い込んでいたが、私の周りで6キロオーバーでカメラを撮ら
れ、罰金を$30支払っていた人が2人もいるからかわいそうだ。

こんな弱いものいじめばかりしていて警察は肝心の事件ともなると期待外れな
ことばかり、だから「警察なんか頼りにならない」なんて言われるのだ。

最近新聞でNZ警察のレベルの低さについて問いただされていた。ろくに字も書
けない、前科があるといった人達も警察官として採用されているというのだ。
これを読んでずっと前にフラットシェアをしていた警察官リチャード君がオー
ストラリアの警察からヘットハンティングの話が来て、待遇の良さから前向き
に検討していたのを思い出した。「NZ警察官は優秀だからね」と胸を張って言
ってたくらいだからヘッドハンティングの話はリチャードだけではなかったは
ず。となると、この問題の原因の1つはオーストラリア警察かもしれない?


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今回は移住メルマガ読者の方から寄せられた質問を基にお送りさせていただ
きます!


   1.日本から送ってもらった段ボール、税関で開けられた形跡が!
これは日本から送る時の表記説明に問題があるのでしょうか?

2.公園で楽しくBBQ、お酒を飲みながら楽しんでいたら公園では飲んでい
けないと注意された。他にお酒が飲めない場所はあるのでしょうか?

3.オークランドでの不動産視察も終わり、1日フリータイムが取れます。
どこかお勧めのツアーがあれば紹介してください。

4.連載!周さんのNZ生活コラム(VOL.03) 〜 「 旬 」 〜


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   1.日本から送ってもらった段ボール、税関で開けられた形跡が!
  これは日本から送る時の表記説明に問題があるのでしょうか? 
(35歳男性 オークランド在住3年目)
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私は月に2、3箱日本から荷物が送られて来るが、今まで税関で開封された形
跡があったのはほんの数えるほどである。一方、私のワークメイトTさんは荷
物の開封され率が7割だそうだ。

ある日、そんなTさんが日本から送られて来るはずの荷物が届かないなぁと思
っていたらその代わりにMAFという機関からレターが送られてきた。読んでみ
ると、どうも送られた品の中で輸入制限物が入っていたらしく、その品を受け
取る為には消毒?が必要なのでその費用(1万円くらい)を払いなさい、それ
が嫌ならその品は処分しますよー、とのこと。

何を送ったのだろうと送付元へ連絡したところ、どうも小豆らしい。小豆は加
熱処理等をしていなければ、タネ類に分類されるのだろうか、NZではタネの輸
入は禁止されている為に税関で留められた可能性が高い。Tさんは結局小豆ご
ときに1万も払うなんて馬鹿げているから、処分して残りの荷物を送ってもら
うようMAFへ依頼をした。そしてやっと荷物が届いたかと思ったら、段ボール
中の全ての品がもみくちゃにされていたから相当ご立腹だった。

NZは外から入ってくる物についてのチェックが厳重。持ち込みが禁止又は制限
されている物が沢山ある。MAFのウエブサイトにはそのリストが細かく載って
いるが、サイト中に

「海外からNZへやってくる全ての郵便物がX線や探知犬によって確認されます」

↑と記載があった。「全ての郵便物」であるわけがない、私も食料品を度々送
ってもらっているが開封された事がない。

NZの税関にあるX線は優れものだ。国際空港にあるX線は、荷物を通すとせん
べいでもマヨネーズでも何でも食料品関係であれば画面上がオレンジに変わる。
外からの郵便物も、優秀なX腺君がチェックを行い、オレンジ色を見つけた荷
物は絶対に開封されるはずだ。

日本からNZへ荷物を送る人が記入する税関申告書も注意が必要だ。申告を怠る
と最高で$100,000ドル、そして/または5年間の監獄行きとなる。
絶対に郵送物を開けられたくないのであればNZの輸入禁止物、制限物は送らず
、税関申告書も正確に細かく英語で表記しておけばほぼ大丈夫であろう。

さて色々調べて行くうち、日本郵政公社のサイトにとても便利なページを見つ
けたのでご紹介しよう。


税関申告書の書き方↓
http://www.int.post.japanpost.jp/index.php?page=send/publication

NZへの輸入禁止物、制限物について↓
http://www.post.japanpost.jp/service/intel_service/ko_johken/124/124h.htm


医薬品を送っても申告書には絶対に「DRUG ドラッグ」なんて書かないように。
ほぼ確実に検査、没収されます。



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   2.公園で楽しくBBQ、お酒を飲みながら楽しんでいたら公園
     では飲んでいけないと注意された。他にお酒が飲めない
     場所はどこですか?
(32歳女性 オークランド在住1年目)
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オークランド市内中心部(クイーンストリートやKロード等含む)での飲酒が
禁止となったのが2002年9月。 週末の夜、クラブへの移動中にお酒が飲
めなくなるから残念だねぇ、なんて話していたのはもう5年も前のことだった
のだ。NZにあるThe Alcohol Advisory Council of New Zealand (ALAC) のウ
エブサイト上に

「公共の場での飲酒はそこが飲酒禁止地域でなければ飲んでも良い」
とあった。

ただし、アルコールによる公共の場での犯罪、暴力、暴動を抑える為に禁酒地
域は年々広がっている。

禁酒地域は各地方シティカウンセルのウエブサイトに細かーく載っているので
(例えば、XX公園、XXストリート等と明確に記載、更に親切なカウンセルのサ
イトでは分かり易く地図付き)参考にしてほしい。さらに、永久的に禁止の場
所、試験として一時的に禁止されている場所、終日禁止の場所から曜日や時間
指定の禁止場所もあって結構ややこしい。なので、大体は街の中心部付近、公
園、ビーチ、ショッピングセンターの駐車場がダメだと思っていれば先ず間違
いは無いだろう。

もし飲んでて警察にみつかったとしても、先ずは、注意されてその場から立ち
去るように言われるからそれに従えば問題ない。反抗したら逮捕、最高500ド
ルの罰金が課せられるので注意して欲しい。


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   3.オークランドでの不動産視察も終わり、1日フリータイムが
    取れます。どこかお勧めのツアーがあれば紹介してください。 
(45歳男性、日本在住)
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オークランドから4,5時間以上はドライブしないと旅行が楽しめないとずっ
と思っていたが、実はオークランド周辺は見所満載、という事がごく最近判明
した。

オークランドから西へ車で30分、KUMEUという街には沢山のワイナリーが並ん
でいる。遠慮がちな日本人でも気兼ねなくいろんな種類のワインを試せるよう
な良い雰囲気がどのワイナリーにもあるのが嬉しい。

オークランドから北へ1時間ほどドライブするとそこにもワイナリーが立ち並
んでいる。道中にはハニーセンター、そして毎年色んな賞を取っている程美味
しさで有名なPUHOIチーズ工場もある。併設されているカフェで地元のワイン
と一緒に食べたチーズの味は忘れられない。

オークランド中心部から東へ10分、ORAKEI湾からはシーカヤッキング、そして
ボートに乗っての海釣りツアーが楽しめる。初心者ですら、イカで鯛が釣れち
ゃうのだ。(私は1匹も釣れなくてふてくされていたら船酔いをしてしまい、
最悪だったが周りの人達は充分楽しんでいたので◎)

そしてオークランドから南へちょいと頑張って2時間車を走らせれば「ワイト
モケーブ」ツチボタルの正体を間近でみてしまった、虫とネバネバ系が大嫌い
な私はもうこのホタルを間近で2度と見たくもないが、ここで行われているブ
ラックウォーターラフティングは最高に面白い。多分NZにある全てのアクティ
ビティで一番なんじゃないかと思えるくらい、本当にお勧めである。

これらの情報は私が述べた全ての情報は7年間もオークランドに住んでいなが
ら、今年に入って初めて体験したことばかり。

私は今まで何してたのだろうか・・・

※イーストウインドオークランド支店には
常時30種類のオークランド周辺オプショナルツアーを用意しております。


詳しくはこちら
  →http://www.eastwind.co.nz/activity/activity.html


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   4.新連載!周さんのNZ生活コラム(VOL.03)
     「 旬 」
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このところ雨が少なくなって、最低気温も10度を下回らなくなった。八百屋の
店先にはオレンジ、キーウィ、りんごなどが山と詰まれてオークランドも春を
迎えようとしている。

「旬」のフルーツはとても安い。大ぶりのキーウィがキロ1ドル(約80円)を
切る。東京では「おいしい果物は高い」がニュージーランドでは「そのフルー
ツが安いときが一番おいしい」ということが最近わかった。日本では農家の栽
培するキーウィはほとんど若いうちに収穫し、店頭に出す直前に「完熟器」に
入れて人工的に熟成させると聞いた。こちらではギリギリまで収穫せずに熟成
させるので甘みが断然違う。これから日照時間が長くなればさらにおいしくな
るのだろう。たっぷりと重みのある柔らかめのキーウィを真ん中から半分に切
りスプーンですくって食べる。

しかし、りんごとイチゴはどうもいけない。りんごは日本の「フジ」を横綱と
したら前頭というところか。甘味も少ないし形も小さい。イチゴは日本の春先
の甘味があって柔らかく、香り高い芸術品のような果肉に比べたら幕下以下だ
ろう栽培農家にぜひ日本のりんごとイチゴを味わって研究してもらいたいもの
だ。安ければいいというものでもあるまい。

ニュージーランドに来る前、何人かの友人から一様に「ニュージーランドの飯
はまずいよ」といわれた。だが、住んで半年もすると結構おいしいレストラン
も見つけたし、食材は新鮮だ。とくに魚が良い。中でも鮭とタイは一年中「旬」
である。

だいぶ前になるが北海道で「鮭児」(けいじ)といわれる鮭をご馳走になった
ことがある。産卵のため故郷の川に帰る鮭の中にまだ帰らなくて良い若い鮭が
どうしたはずみかまぎれこむ。鮭児は味がいいのでほかの鮭より何十倍という
値段で取引されるという。

ニュージーランドの鮭はすべて鮭児だといってもほめ過ぎにならないだろう。
鮮やかなピンクの厚みのある肉にたっぷりと油がのっている。キロ25ドル(約
2000円)くらいで、シティーのフィッシュ・マート(魚市場)でプロのシェフ
たちと一緒になって買うことができる。300グラムほどを家のデッキで焼き
上げると油がコップに半分くらい落ちる。焼きたての鮭を大根おろしとしょう
ゆで温かいご飯で食べていると海外に住んでいることを忘れる。

食材は豊富だし、日本食品もほとんどそろうのでめったに外食しないのだがあ
るとき家人とシティーのホテルでランチを食べた。オークランド湾を見下ろす
センスの良いレストランだ。

まずい。塩味がきつくて食材の風味が生かされていない。そういえば来た当初
あちこちのホテルや市内のレストランで食事したが「ここはうまい」と感じた
店はなかった。たぶん友人たちはホテルや有名レストランで食べていたのだろ
う。所詮「旅行者」には本当の土地の味はわからないのである。


(周)


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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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今回もご愛読いただきまして、ありがとうございました。
次回のニュージーランド情報もお楽しみに!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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→  media@eastwind.co.nz


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