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Vol. 277 Post study work visaの変更について

VOL.277 2018年 8月20日 ───────────────────────
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               発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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 皆さま、こんにちは。

 今年のスーパーラグビーはクルセーダーズの優勝で幕を閉じましたが、先週
 末から南半球ではニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アルゼ
 ンチンの4か国対抗戦「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」が開幕しました。

 オールブラックスはワラビーズとの開幕戦を敵地シドニーで行い、38-13で
 快勝しました。前半は5-6と互角の試合でしたが、後半に入りオールブラッ
 クスのプレッシャーに徐々にワラビーズが押され始めたことでミスが増え、
 そこをオールブラックスに攻められ、後半に関しては一方的な試合となって
 しまいました。
 結果的にオールブラックスの強さが際立った試合となりましたが、チームと
 してベテランと若手との融合もうまくいっているようですし、また新たな若
 手も台頭してきて、他国から羨ましがられるような選手層の厚さを感じまし
 た。

 なお、ニュージーランドの賭けサイトでは、オールブラックスの優勝が1.03
 倍の鉄板と考えられていますが、このまま波乱なくオールブラックスの優勝
 となるのでしょうか。

 それでは本日のメルマガをお届けいたします。

 (た)


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 今日のメルマガラインナップ

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 1. Post study work visaの変更について

 2. ファイナンス
   〜 ニュージーランド経済の歴史 その10 〜

 3. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について


 4. 移住会員さま/NZコラム

   テンプルちゃんとジニーちゃん
   〜 AucklandではなくNew Zealandに住む その2〜


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 1. Post study work visaの変更について

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 弊社のメルマガでもお伝えしていた通り、6月よりPost study work visaの
 変更案が提出されていましたが、8月8に新ポリシーの正式発表がありました。
 新しいポリシーの施行は2018年の11月26日からになります。

 6月に発表された変更案とはやや異なり、Post study work visaの取得条件
 としてLevel7でも最低2年の就学が必要、という案は却下されました。Level7
 のコースの場合は、引き続き1年以上の就学によってPost study work visa
 が申請可能になります。

 今回の変更により、雇用主に紐づいたビザであるPost study work visa
 (Employer assisted)は一律廃止となり、今後は雇用主を限定しないPost
 study work visa(Open)を取得できる期間が、就学するコースのレベル、地
 域などによって1年から最大3年まで変わることになりました。

 新しいポリシーにおける主な変更点は以下になります:
 ・Post study work visa (Employer-assisted)をすべてのレベルにおいて廃
  止する。
 ・Level7のDegree(学士)コース、またはLevel8以上のコースに就学した場合、
  3年間のPost study work visa(open)が申請できる。
 ・Level4〜6のコース、またはDegree以外のLevel7のコースに就学した場合、
  1年のPost study work visaが申請できる。Graduate Diplomaコースの卒
  業生で、特定の専門職や専門機関での登録を目指している場合、さらに追
  加の1年が与えられる。(※)
 ・Level4〜6のコースに計2年、またはDegree以外のLevel7のコースをオーク
  ランド外で就学し2021年12月までにコースを修了した場合、2年のPost
  study work visa(open)を申請できる。
 ・Level4〜6のコースに計2年、またはDegree以外のLevel7のコースに就学し、
  2022年以降にPost study work visaの基準を満たした場合は、1年のPost
  study work visa(Open)が申請できる。Graduate Diplomaコースの卒業生
  で、特定の専門職や専門機関での登録を目指している場合、さらに追加の
  1年が与えられる。(※)
 ・学生ビザ保持者のパートナーがオープンワークを取得し、子供が現地学生
  扱いで就学するためには、Level8のコースの場合Long term skilled
  shortage list(LTSSL)(長期人手不足職種リスト)に記載された資格であ
  る必要がある。
 ※どのような職業が該当するのかは、新ポリシーの施行される11月までに追っ
  て発表される予定です。

 既にビザを取得している学生、または卒業生への措置は以下のようになりま
 す:
 ・現在学生ビザを保持しており、卒業後にPost study work visa取得の基準
  を満たした場合は、3年のオープンワークビザを申請できる。
 ・1年のPost study work visa(Open)を取得していて、新ポリシー施行時点で
  まだ期限が残っている場合、経過措置の一環として、さらに2年のPost
  study work visa(Open)を申請できる。
 ・Post study work visa(Employer-assisted)を取得している場合、新ポリ
  シー施行以降は、ビザにヴァリエーションをかけることで雇用主の条件を
  除外し、Post study work visa(Open)と同じように雇用主を限定せず働く
  ことが可能になる。

 移民大臣によれば、今回の変更は、雇用主による移民労働者への搾取をなく
 し、ニュージーランドが必要としているスキルを持ったより質の高い移民を
 確保すること、また、地域の発展を促すことが目的とのことです。

 就学後にPost study work visaが取得できるようなコース(Level4~10)に現
 在就学している学生は、卒業後に3年のオープンワークビザが取得できます
 ので、就職活動ができる期間が大幅に伸びるため、今回の変更によって有利
 になったともいえます。

 これから就学する学生にとっては、今まで1年間であったPost study work
 visa(Open)の期間が、コースや就学場所によっては2年または3年まで伸びる
 ことになりますので、学士コースやそれ以上の高度な資格を取得予定の学生
 や、オークランド以外の地方で就学予定の学生にとってはプラスとなります。
 オークランド以外で雇用保障を得られれば、技能移民部門で永住権を申請す
 る際、一次審査のEOIにおいてボーナスポイントを30点獲得することも可能
 です。

 その一方で、いままでLevel8のコースであれば家族のビザをサポートできま
 したが、今後はLong Term Skill Shortage List(長期人手不足リスト)に記
 載のコースに就学する場合のみ、家族のビザをサポートできることになりま
 す。ご家族を連れての移住留学を検討されている方は、その点も注意する必
 要がございますね。

 留学から現地就職を目指す方にとって、Post study work visaの期間に現地
 で雇用先を見つけられるかは誰しも不安に思うところだと思いますが、今後
 は、どのコースを修了するとどれだけの期間ビザが取得できるか、というと
 ころにも焦点をあてて就学コースを考えていく必要がありますね。

 ニュージーランドへの留学、またその先の現地就職や永住権取得を目指して
 いる方は、弊社の留学部門までお問い合わせくださいませ。
 http://eastwind.co.nz/study/index.php

 参照リンク:
 https://www.immigration.govt.nz/about-us/media-centre/news-notifications/changes-to-post-study-work-rights-for-international-students
 https://www.immigration.govt.nz/about-us/media-centre/news-notifications/post-study-work-rights-for-international-students-factsheet.pdf
 https://www.immigration.govt.nz/about-us/media-centre/news-notifications/post-study-work-rights-for-international-students-media-factsheet.pdf
 https://www.immigration.govt.nz/about-us/media-centre/news-notifications/post-study-work-rights-for-international-students-frequently-asked-questions.pdf



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 Tel : (+64) (0)9-373-5996 Fax : (+64) (0)9-377-9602



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 2. ファイナンス
   〜 ニュージーランド経済の歴史 その10 〜

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 車の輸入関税を廃止したのはジェニー・シプリー首相の時代である。それも
 あまりに突然であったから日本からNZに向けてすでに車を送ってた船会社は
 NZ到着を2週間延長してその間フィジーとかに滞在して輸入関税がなくなっ
 てから輸入させた。

 全く日本では考えられない法律の速度であるが、ほんとにNZの法律の変化は
 早い。その結果として安くて品質の良い日本からの中古車が流れ込むように
 なった。何せ車体の色が全て同じでシートカバーも破れておらずエンジンが
 普通にかかるのだからキーウィからすれば大喜びである。

 これはNZにそれまであった自動車組み立て工場を撤退させる戦略と表裏一体
 である。

 NZのような小さい国がメンツの為だけに車を作り工場の汚水、排気ガスなど
 で自然を汚すよりも、割り切ってNZを自然大国にしよう、そういう国民の希
 望もあったからだ。

 この時期日本車のNZ輸入は利幅が高く、最初に進出した人々は随分稼いだも
 のだ。

 そして自動車輸入が雇用を生んだ。ディーラー、修理工、オークション会場、
 様々な分野で仕事が創られていき、それが2000年代のNZの経済に好影響を与
 えた。



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 お問い合わせ finance@eastwind.co.nz



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 3. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

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 2008年にいわゆるリーマンショックで端を発した世界的金融危機と続く経
 済停滞。そんな中で起こった東日本大震災の日本経済への計りがたいダメー
 ジは、今後の日本の経済復興がどれほど険しい道なのかを日本国民にいみ
 じくも知らしめることになりました。

 これからの日本政府は「震災復興」という言葉だけを利用して、あらゆる
 角度から国民に負担を課していくことは目に見えて明らかです。

 それに先立って2010年、すでに2011年度の税制改革法案の中で政府は「所
 得税増税」「相続税増税」「消費税増税」等の非常に大きな税制改正を通
 す予定であることを発表していました。

 震災後の対策に右往左往する中国会審議が延期されているものもあります
 が、近い将来必ず国民の負担がさらに増大する方向に政治が舵取りされて
 いくのは間違いありません。

 その中でもとくに相続税の基礎控除が引き下げられました。
 「5000万+相続人毎1000万」だったものが、「3000万+相続人毎600万」に
 引き下げられています。さらに死亡保険の非課税枠を縮小して相当な増税
 を予定しています。

 相続税はスイス・スウェーデン・イタリア・カナダ・シンガポール・タイ・
 マレーシア・オーストラリア・ニュージーランドなど廃止している国も多
 く、これから廃止に向けて動いている国も増える中で、「死者に鞭打つ」
 時代遅れの税金でありながら、日本では裕福な層から効率的に税金を徴収
 できるシステムとしてますます強化しようとしているのです。

 子供たちのために必死で働き蓄えた資産、すでに所得の段階で納税してい
 る資産への再課税が一層厳しくなり、原発の健康不安は増大し、そしてな
 により国(政府)に対する信頼が喪失している今の日本。日本人として、
 1人の親として、未来を担う世代へいかに資産を残せるのかー今こそ、世
 界を視野に入れた相続対策に踏み出す時です。

 海外相続、相続対策について詳しく資料を元にご案内させていただきます。
 下記メールアドレスまでお問合せください。



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 4. 移住会員さま/NZコラム

   テンプルちゃんとジニーちゃん
   〜 AucklandではなくNew Zealandに住む その2〜

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 そのような訳(前回コラム参照)で、私たちはPukekohe(Kiwiは「プケコイ」
 と発音するようです)に住み始めましたが、住んでみるとこれが想像以上に
 素晴らしい街でした。

 住み始めた当初は東アジア系の住人が余り多くなく、街でビックリしたよう
 に見られたり、下の息子のクラスには髪が黒い子がほとんどいなかったりと
 いうこともありましたが、私たちは現在、ニュージーランドの田舎者として、
 かと言って余りにも不便ということもなく、Escape to the Countryライフ
 を過ごしています。アジア系の食品を扱っているお店もありますし、日本の
 食材・商品もJapan MartのManukau店まで行けばすべて揃います。

 Pukekoheの住人…これがまた実に「昔のKiwi」的ないい人たちばかり!私た
 ちは15・6軒からなる、比較的小規模な、蓮池を中心とした住宅地に住んで
 いますが、引っ越してからしばらく立つと、何故か家の前にキュウリがたく
 さん入った袋が置いてある。収穫の季節になると、自宅で栽培したキュウリ
 やタマネギなどの野菜(この辺の特産物です)を、住宅地内の家々に何も言
 わずにプレゼントしてくれているのです。

 日本のような強制的町内会などなく、普段は他人の私生活に一切干渉しませ
 んが、それでいて日常生活でさまざまな問題が生じると突如として一致協力
 する人々です。世話好きのお婆さんはいます。

 お隣のニールさんは我が家にワインを持ってやって来たとき言いました。
 「ニュージーランドってのは、スピード違反以外何でもできる国なんだよ。」
 (スピード違反はちょっとひどすぎますが…)

 日本の方は、比較的治安が良くて便利なNorth ShoreやCBDにお住まいのケー
 スが多いと思います。一方、South Aucklandの治安が悪いため、どうしても
 日本人は「南」に目を向けることが少ない。しかし、South Aucklandを越え
 てさらに「南」に目を向けると、そこには本物のニュージーランドが広がっ
 ています。

 それでいて不便ではない。そんな場所がPukekoheです。Aucklandの住宅価格
 暴騰のため、急激に開発が進んでいますので、この辺りもこれからはだんだ
 んとAuckland的な方向に変化していくかもしれません。しかし、少なくとも
 現在はまだ何とか大丈夫です。住宅をお探しの方は、一度、Franklinに目を
 向けてみることをお薦めします。


 ■ テンプルちゃんとジニーちゃんのニュージーランドコラムバックナンバー:

  〜 AucklandではなくNew Zealandに住む その1〜
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=276



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 <編集部より>

 次回の移住メルマガは9月 3日の配信となります。

 どうぞお楽しみに!



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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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