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Vol. 280 KiwiBuild 最初の抽選開始/StateHouse建設

VOL.280 2018年10月 1日 ───────────────────────
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               発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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 皆さま、こんにちは。

 9月30日からニュージーランドではDaylight Saving Time(サマータイム)
 が始まりました。日本との時差は4時間に変わっています。
 Daylight Saving Timeが始まると、気分的には夏が始まるとウキウキする人
 も多かと思います。
 
 日本では2020年の東京オリンピックに向けて、サマータイムの導入が検討さ
 れたようですね。(結局廃止の方向に進みそうですが)
 IT業界で働いている人にとっては、来年改元もあり、その後サマータイム導
 入となると、作業期間的に不可能と言っている人が多数だったようですし、
 廃止になるのはよかったのかもしれませんね。


 それでは本日のメルマガをお届けいたします。

 (た)


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 今日のメルマガラインナップ

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 1. KiwiBuild 最初の抽選開始/StateHouse建設

 2. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

 3. 移住会員さま/NZコラム

   Jay & Cheri ネルソン移住徒然
   「Neson, Tasman and Marlborough」


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 1. KiwiBuild 最初の抽選開始/StateHouse建設

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 住宅不足が大きな課題であるニュージーランドでは、今後10年をかけて手ご
 ろな価格の住宅を10万戸供給する計画(Kiwibuild)を進めています。
 そして最初の抽選が9月10日から4週間かけて行われています。

 抽選が行われるのはオークランド市内から南に30キロほどのPapakuraという
 地域の18戸の住宅です。価格は3ベッドルームが$579,000、4ベッドルームが
 $649,000となっており、8月のオークランドの3〜4ベッドルームの平均売却
 希望価格である91万ドルと比較するとかなり安く、First Home Buyersと呼
 ばれる、マイホームを持ちたくても価格が高くて買えなかった人のための住
 宅供給計画であることがよくわかります。

 一方で、政府は全国で6400戸のState house (Public housing place)を4年
 をかけて建設することを8月24日に発表しました。この計画はKiwiBuildとは
 別で進められます。State houseへの入居の条件には、収入が単身者の場合
 週$585.30、パートナーがいる場合週$900.45を超えていないこと、所持して
 いる現金が$42,700以下であること等が挙げられていることからもわかるよ
 うに、こちらの計画は貧困層への住宅供給を目的にしています。

 新たに公表された The 2018 Public Housing Plan によると、計画の約半分
 となる3550戸がオークランドで建設予定であり、次に多いのはウェリントン
 の715戸です。

 現在は67,228戸のState houseがあり、10,589人の入居希望者が登録されてい
 ます(2018年6月)。そのうちの半数以上がオークランドであり、半数が77日以
 上待っています。
 入居希望の理由として挙げられる主なものとしては、現在の住居の状態が悪
 い、ホームレスとなった、賃貸借契約の終了・立ち退きがあります。

 ・オークランドの不動産状況(8月)
 8月のオークランド不動産価格中間値(median house price)が6か月ぶりに前
 年同月と比べ1.4%上昇し、$852,000となりました。売りに出ていた物件数は
 7817戸で、取引が成立した物件数は前年同月と比べ2.4%下がり1792戸で、そ
 のうちの22.5%である403戸がオークションによって売買が成立しています。

 <参考>
 https://www.beehive.govt.nz/release/6400-more-public-housing-places-new-zealanders-2022
 https://www.msd.govt.nz/documents/about-msd-and-our-work/work-programmes/housing/public-housing-plan/2018-public-housing-plan.pdf
 https://chra.mbie.govt.nz/
 http://housing.msd.govt.nz/housing-options/social-housing/index.html
 https://www.stuff.co.nz/national/politics/106535580/where-the-6400-new-state-homes-are-going-half-to-auckland-over-700-to-wellington
 https://www.beehive.govt.nz/release/ballot-first-kiwibuild-homes-opens-today
 https://www.interest.co.nz/property/95765/prime-minister-says-govt-opening-door-families-locked-out-home-ownership



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 2. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

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 2008年にいわゆるリーマンショックで端を発した世界的金融危機と続く経
 済停滞。そんな中で起こった東日本大震災の日本経済への計りがたいダメー
 ジは、今後の日本の経済復興がどれほど険しい道なのかを日本国民にいみ
 じくも知らしめることになりました。

 これからの日本政府は「震災復興」という言葉だけを利用して、あらゆる
 角度から国民に負担を課していくことは目に見えて明らかです。

 それに先立って2010年、すでに2011年度の税制改革法案の中で政府は「所
 得税増税」「相続税増税」「消費税増税」等の非常に大きな税制改正を通
 す予定であることを発表していました。

 震災後の対策に右往左往する中国会審議が延期されているものもあります
 が、近い将来必ず国民の負担がさらに増大する方向に政治が舵取りされて
 いくのは間違いありません。

 その中でもとくに相続税の基礎控除が引き下げられました。
 「5000万+相続人毎1000万」だったものが、「3000万+相続人毎600万」に
 引き下げられています。さらに死亡保険の非課税枠を縮小して相当な増税
 を予定しています。

 相続税はスイス・スウェーデン・イタリア・カナダ・シンガポール・タイ・
 マレーシア・オーストラリア・ニュージーランドなど廃止している国も多
 く、これから廃止に向けて動いている国も増える中で、「死者に鞭打つ」
 時代遅れの税金でありながら、日本では裕福な層から効率的に税金を徴収
 できるシステムとしてますます強化しようとしているのです。

 子供たちのために必死で働き蓄えた資産、すでに所得の段階で納税してい
 る資産への再課税が一層厳しくなり、原発の健康不安は増大し、そしてな
 により国(政府)に対する信頼が喪失している今の日本。日本人として、
 1人の親として、未来を担う世代へいかに資産を残せるのかー今こそ、世
 界を視野に入れた相続対策に踏み出す時です。

 海外相続、相続対策について、詳しくは下記お問い合せフォームまでご連絡
 ください。



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 3. 移住会員さま/NZコラム

   Jay & Cheri ネルソン移住徒然
   「Neson, Tasman and Marlborough」

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 皆さま、こんにちは。

 現在、Nelson在住の50代の夫婦JayとCheriです。前回はNelsonに興味を持っ
 たきっかけをお話ししましたが、今回はその続きです。

 2016年2月、移住の下見として私達はNelsonを訪れました。季節は夏真っ盛
 りの季節です。空港から町の中心街に車を走らせる道筋でもう、この町の魅
 力に取りつかれました。町の中心に向けて海沿いを走るRocks Roadが最高に
 気持ちいいのです。海はエメラルドのような青さで、海の色はAucklandとは
 ちょっと違う色だな、とまずはそこが気に入りました。また湘南の烏帽子岩
 のようなArrows Rockが海から突き出てていてなんとも良い風情です。この
 海を見ただけでこの町、最高だな、と感じました。

 生活環境にも満足しました。大きな病院もあるし、隣のRichmondにはショッ
 ピングモールもある。住むためのインフラは十分整っていると感じました。
 そして私達にとって最も重要だったのは、住宅の購入価格がAucklandと比べ
 てかなり安い、ということでした。
 
 せっかく海外に移住するのですから日本のような狭い家には住みたくありま
 せん。別に牛や羊を飼えるようなヘクタール規模の物件は求めていませんで
 したが、せめて家庭菜園を営めるような庭のある一戸建てを購入したいとは
 考えていました。

 当時、Aucklandで、例えば100万ニュージーランドドルの物件は、Nelsonで
 は半分の50万ニュージーランドドルで買えるくらいの価格差がありました。
 (現在では価格差はかなり縮まってきています。)

 さて、実際に来てみてNelsonは隣接の魅力的な地域へのアクセスにも非常に
 便利ということにも気づきました。南島の北部地域、"Top of South"はNelson
 を中心としてさらに北にTasman、東にMarlboroughと3つのRegionがあります。

 TasmanにはMotuekaやTakakaといった観光スポットがあり、またニュージー
 ランドを代表するトレッキングコースである"Great Walk"の一つ、"Abel
 Tasman Coast Track"があります。このトラックは約3日をかけて信じられ
 ないほど美しいビーチ、海岸線を歩くもので世界中からこのトラックを目当
 てにハイカーが集まってきます。

 また、ニュージランドで二番目の広さを持つ広大な山塊、Kahurangi National
 Parkもあり、そこには80Kmにも及ぶ最長のGreat Walk、"Heaphy Track"があり
 ます。こちらは踏破するのに4日かかります。Golden BayからWest Coastに抜
 ける一本道は逃げ道がないので足を踏み入れたら最後、タスマン海を目指して
 ひたすら歩き続けるしかありません。
 同日程で歩くハイカー達は毎夜、同じ小屋で宿泊することになるので顔見知り
 になり友達になってしまうほどです。

 MarboroughはなんといってもMarborough Soundです。複雑なフィヨルド地形
 の海岸線が雄大に広がり、その風景に言葉をなくしてしまいます。Nelsonの
 下見の後、Marborough Soundでマッスル貝を養殖する家庭に一週間ほど滞在
 させてもらったのですが、壮大な景色の中で豚に餌をやり海に潜ってマッス
 ル貝を採るような生活をするうちに浮世の生活に戻れなくなるような変な感
 覚になりました。

 毎日、通勤電車に揉まれ必死に会社勤めをしていたあの日々は一体なんだっ
 たのだろうと。あらためて自分のこれまで半生の過ごし方に疑いを持ってし
 まいました。私達夫婦にとって、この南島の北部地域、Top of Southの旅は
 強烈なインパクトがあり、日本に帰ってからもしばらく酔ったような、ぼーっ
 としたような感覚が治りませんでした。

 今、冷静に振り返ってみれば、資料集めをしていた段階でNelson移住は決め
 ていたな、と感じます。でも実際に行って見て、やはりいいなと感じたのも
 大きかった。私達の体験がAuckland以外の地方への移住を考えている方に向
 けて何か参考になれば幸いに存じます。



 ■ Jay & Cheri ネルソン移住徒然のニュージーランドコラムバックナンバー:

  〜 ネルソンってどこ?〜
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=273



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 <編集部より>

 次回の移住メルマガは10月15日の配信となります。

 どうぞお楽しみに!



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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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