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Vol. 284 Letting Feeの廃止

VOL.284 2018年11月26日 ───────────────────────
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               発行:イーストウィンド <隔週月曜配信>
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 皆さま、こんにちは。

 本年度のラグビー代表戦は先週末でひと区切りとなりました。
 オールブラックスも先日のイタリア戦を快勝し、いい形で来年のワールドカッ
 プに向かう事になります。ただ今年は南アフリカとアイルランドに2敗を喫し、
 イングランドや別試合の南アフリカ戦では辛勝と、ピリっとしない試合もあ
 りましたが、これはオールブラックスの問題というより相手チームの力が付
 いてきていると言えるでしょう。

 今までオールブラックスの1強といった印象でしたが、ラグビーファンとし
 ては優勝争いが混とんとしているので、ワールドカップ本番が楽しみになっ
 てきている方も多いのではないでしょうか。

 それでは本日のメルマガをお届けいたします。

 (た)


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 今日のメルマガラインナップ

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 1. Letting Feeの廃止

 2. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

 3. 移住会員さま/NZコラム

   Siroyagiのオークランドロングステイ記
   「趣味が拡げるキウイの友人の輪1」


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 1. Letting Feeの廃止

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 これまで不動産を賃貸する際に不動産エージェントに支払っていたLetting
 Feeが2018年12月12日から禁止されます。Letting Feeとは、不動産エージェ
 ントのコスト(オープンホームの開催、申込書のチェック、契約書の準備、
 入居前の物件の検査)に対しておおよそ家賃の1週間分を賃借人側が不動産
 エージェントに支払うお金のことです。
 (政府が運営するTenancyServicesのサイト参照)

 Housing MinisterのPhil Twyfordは、Letting Feeは“正当とみとめること
 ができない負担”(“unjustifiable tax”)であり、この禁止により多くの
 賃借人がお金を節約することができると述べています。しかし、Letting Fee
 を賃借人から取れないとすれば、不動産エージェントは代わりに大家にその
 分を負担してもらうように動くとみられており、実際不動産エージェントで
 あるQuinovicは大家に払ってもらうことを決めています。大家が家賃にその
 分を上乗せして回収しようとすることは容易に考えられ、これでは、Phil
 Twyfordの期待するようなことは起こらないのではと思います。

 ・不動産価格中間値
 Real Estate Instituteの10月までの最新のデータによると、最大都市であ
 るオークランドの不動産価格中間値に大きな動きがない一方で、全国の5つ
 の地域でそれぞれ不動産価格中間値の最高値を記録しました。

 ―最高値を記録した5つの地域の10月時の価格と上昇率―
 Manawatu/Whanganui $344,000 1年間で20.2%上昇
 Otago $480,000 18.2%上昇
 Hawke’s Bay $464,123 17.4%上昇
 Takanini $380,000 8.6%上昇
 Canterbury $465,000 3.3%上昇
 (全国 $562,000 6%上昇)
 (Auckland $865,000 1.8%上昇)

 ・10月の売買不動産数
 全国 6791戸
 Auckland 1948戸

 ・10月の売買不動産の価格帯
 $500,000未満 - 2710戸(全体の46.1%)
 $500,000〜$749,999 - 2003戸(全体の29.5%)
 $750,000〜$999,999 - 1047戸(全体の15.4%)
 $1ミリオン以上 - 957戸(全体の14.1%)

 <参考>
 https://www.stuff.co.nz/business/108651043/letting-fee-ban-will-just-see-renters-charged-in-a-different-way
 https://www.tenancy.govt.nz/rent-bond-and-bills/letting-fees-and-key-money/#id_378365-what-is-a-letting-fee-for
 https://www.stuff.co.nz/business/108585537/capital-gains-shift-out-of-auckland-real-estate-institute-data-shows
 https://www.reinz.co.nz/Media/Default/Statistic%20Documents/2018/Residential/October/REINZ%20Residential%20Press%20Release%20-%20October%202018.pdf



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 2. ご案内:いま注目される、海外相続の必要性について

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 2008年にいわゆるリーマンショックで端を発した世界的金融危機と続く経済
 停滞。そんな中で起こった東日本大震災の日本経済への計りがたいダメージ
 は、今後の日本の経済復興がどれほど険しい道なのかを日本国民にいみじく
 も知らしめることになりました。

 これからの日本政府は「震災復興」という言葉だけを利用して、あらゆる角
 度から国民に負担を課していくことは目に見えて明らかです。

 それに先立って2010年、すでに2011年度の税制改革法案の中で政府は「所得
 税増税」「相続税増税」「消費税増税」等の非常に大きな税制改正を通す予
 定であることを発表していました。

 震災後の対策に右往左往する中国会審議が延期されているものもありますが、
 近い将来必ず国民の負担がさらに増大する方向に政治が舵取りされていくの
 は間違いありません。

 その中でもとくに相続税の基礎控除が引き下げられました。
 「5000万+相続人毎1000万」だったものが、「3000万+相続人毎600万」に
 引き下げられています。さらに死亡保険の非課税枠を縮小して相当な増税を
 予定しています。

 相続税はスイス・スウェーデン・イタリア・カナダ・シンガポール・タイ・
 マレーシア・オーストラリア・ニュージーランドなど廃止している国も多く、
 これから廃止に向けて動いている国も増える中で、「死者に鞭打つ」時代遅
 れの税金でありながら、日本では裕福な層から効率的に税金を徴収できるシ
 ステムとしてますます強化しようとしているのです。

 子供たちのために必死で働き蓄えた資産、すでに所得の段階で納税している
 資産への再課税が一層厳しくなり、原発の健康不安は増大し、そしてなによ
 り国(政府)に対する信頼が喪失している今の日本。日本人として、1人の
 親として、未来を担う世代へいかに資産を残せるのかー今こそ、世界を視野
 に入れた相続対策に踏み出す時です。

 海外相続についてご興味のある方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下
 さい。



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 3. 移住会員さま/NZコラム

   Siroyagiのオークランドロングステイ記
   「趣味が拡げるキウイの友人の輪1」

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 皆さんこんにちは。
 私はリタイア後も「好奇心旺盛で驚きや感動のある生活」を願い、今春より
 オークランドでロングステイを始めた還暦者です。
 前回はロングステイに至るお話をさせて頂きましたが、今回は当地で仲良く
 なったキウイの友人O氏のゆとりある暮らしぶりについて綴っていきたいと
 思います。

 彼の職場は、テニスクラブから歩いて5分程の所にあり、そこで事業コンサ
 ルタントとして働いている50代のヨーロッパ系のキウイです。
 火曜日の練習クラスで何度か顔を合わせる内に年齢とテニスの技量が近いこ
 とで自然と仲良くなったのです。

 10月上旬の天気の良い週末に、オークランド空港から車で15分程の所にある
 彼の自宅に招かれました。
 彼の家に到着すると、直ぐにガレージの前に出迎えてくれました。
 車2台が入る屋根付きガレージの横からがっしりしたドアを開けると、レン
 ガ造りの2階建ての家が目に入ります。
 ガレージ内は、車のスペースの奥に、日曜大工用品、ペンキ、作業服、芝刈
 り機等が整然と収納され、天井からは、サーフボード、ウインドサーフイン、
 パドルボード、カヌー等が大きさの順に釣り下げられています。
 一目で普段からしっかりと整理整頓がなされているのが解ります。

 玄関を入ると左はリビングルーム、壁には60型を超える液晶デイスプレーが
 掛けられており、正面は広いダイニングルームです。
 両室ともガレージ内と同じくきちんと整理整頓され、無駄なものが置かれて
 いません。
 ニュージーランドの家に多い大きな窓の向こうには、TAMAKI RIVERの景色が
 一望できます。
 ダイニングとキッチンの間から庭に出ると、なだらかな芝生の先には、ボー
 トを引き上げるスペースとサーフボードやカヌーでそのまま川に入れる階段
 に続きます。
 「夏になったらここから出てカヌーやウインドサーフインをするのが何より
 の楽しみだよ。季節が良くなったら一緒にやろうよ!」と親切に誘ってくれ
 ます。
 「川の流れは緩やかなので安全だよ。勿論ライフジャケットも付けるからね。
 上流までボードやカヌーを運んで家まで下ってくることもある。今までは妻
 と交代で川下りしてたけど、今週息子が車の免許取ったからこれからは彼に
 送ってもらえるよ。」と嬉しそうに話してくれました。
 ガイドブックでは見知っていた「キウイの家族はマリンスポーツ、レジャー
 を満喫する。」ですが、直に彼の説明を聞くと「週末は自然と親しむニュー
 ジーランドのゆとりある生活」をとてもうらやましく思いました。

 2階に上がると寝室が3つあり、夫妻の寝室はリバービュー、後の2つは道路
 側です。夫妻の横はGYMエリアでエアロバイクや筋トレ用具等が置かれてい
 ます。
 「この景色を毎日見られるのは最高だろう?トレーニングしながらも景色楽
 しめるし、川からの風もとても気持ち良いんだよ。」
 2階から見る景色は更に眺望が開けていて、川の対岸には近代的なオフイス
 と思しき建物が見えます。
 「川の向こうの建物は工場ではなく、すべてオフイスか倉庫なので騒音も臭
 気もない。何十年か前は、この川も水質が悪かったがオークランド市の規制
 で水質が大幅に改善されている。」と彼が言うと、鴫か鷺?に似た水鳥が家
 の前に降り立ち、小魚を加えて飛び去って行きました。

 1階のリビングの反対側には長男の寝室があり上階と併せると4LDKになります。
 「素晴らしい家だね!シテイから車で15分の便利な立地で自分の家から船や
 カヌーやウインドサーフインを楽しめるなんて!」とお世辞抜きで絶賛した
 ところ、
 「この家はリタイアした高校の校長先生が、自分の理想の家として造った家
 なんだ。この家の内装もNZのリムの木を使ったオーデイオの棚等かなりの部
 分は彼の手造りで素晴らしい仕上がりなんだ。運よく2012年に購入出来たけ
 ど、2018年現在では50万NZドル以上も価値が上がっていて今の値段ではとて
 も買えなかった。本当に良い時期に良い物件に巡り合えて幸運だったよ。」
 としみじみと語ってくれました。
 私も場所、景色、家の造りの三拍子揃った良い住まいと思いましたが、同時
 に「オークランドの近年の不動産価格の高騰」を肌で感じることが出来まし
 た。

 趣味が拡げるキウイの友人の輪2に続きます。



 ■ Siroyagiのオークランドロングステイ記
   「ニュージーランド渡航編1」
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=282

   「ニュージーランド渡航編2」
  http://www.eastwind.co.nz/mailmagazine/index.php?vol=283



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 <編集部より>

 次回の移住メルマガは12月10日の配信となります。

 どうぞお楽しみに!



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【あなたにもできる! ニュージーランド移住情報 】
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